毎月、小額からの投資が可能です。
日々変化する価格の動きに惑わされず、定期的に一定額を購入することで、為替のプロも使っている ドルコスト平均法と時間を味方にした複利効果が享受できます。
複利効果
運用で得た利益を元本に組み入れ元本を増やすことで、次に受け取る利益が増えることになり、 雪だるま式に利益が増えていきます。
時間をかけるほど、複利の効果は大きくなります。
[ 積立投資説明 ]
毎月500USDをコツコツと25年間積み立てし、10% で運用できたとすると・・・
諸手数料を換算しない場合、積立金額150,000USDに対し、時価総額617,128USD
約4倍に!
円転換しても・・・
1ドル=120円換算では、7405万円。
1ドル=100円換算では、6171万円。
1ドル=80円換算では、4937万円。
ドルコスト平均法
ドルコスト平均法とは、定期的に、継続して、一定金額ずつ購入する投資手法です。 価格が安いときには多く、高いときには少なく口数を自動的に購入することができます。 そのため、一定量ずつ買付けたときに比べて、平均コストを低く抑え、効率の良い運用が期待できます。
以下、10年間、毎年1,000ドルずつ投資をした場合のグラフです。
Fund AとFund B、どちらが10年後により大きな利益を上げているか、わかりますか?
[ DIAGRAM ]
答えは、Fund Bです。
Fund Aは、10 年間に、一口辺りの価格(基準価格)が3倍になっていますが、継続的に、買い付ける口数はどんどん減少しています。
最終的に、買い付けることのできた口数は、たったの4,984口です。
一方、Fund Bは、10年かけて、値下がりした後にただ元の価格に戻しただけですが、その間にたくさんの口数を買い付けることが できたため、結果的に22,666口保有することができました。
10年後の時価総額
Fund A: 時価3ドル×4,984口=14,952ドル
Fund B: 時価1ドル×22,666口=22,666ドル
Fund Bに投資し続けた投資家は、Fund Bの価格が元に戻るだけで、価格が継続的に上昇したFund Aよりも、 大きな利益を得ることができました
[ DIAGRAM ]
このように、一括投資と異なり、投資家の忍耐と信念、時間さえかければ、金融危機もものともせず、株式市場の変動も味方に つけ、誰でも成功することができるのが積立投資です。