Category: その他
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コンドミニアムとアパートメント
バンコクの外国人エクスパット(日本人駐在員を含む)が8万人を超えてきていますが、この人達が住むエリアは限られています。 特に日本人駐在員の場合、スクムビットのCBDエリアに集中するわけですが、コリアーズの調査結果では、サービスアパートの数はあまり増えてないし、家賃も上昇してないとのことです。 従って、デベロッパーにしてみれば最近払底している建設用地をやっと取得できても、サービスアパートを建てて賃貸するより、コンドミニアムを建てて分譲した方が儲かるので、サービスアパートの供給は今後伸び悩むそうです。 有名なところでは、プロンポンのエンポリアムスイートなどがありますが、こういう物件は別にして、平均的なサービスアパートの家賃収入では利回りが低すぎるということのようです。 一方で、CBREもエクスパット用のアパート(木造アパートではなく、日本で言う1棟ものの賃貸マンションのこと)についてレポートしていますが、ちょっと違うニュアンスのことを言っています。エクスパットはコンドミニアムよりもシングルオーナーのアパートを借りる方を好むので人気があり、すぐ入居者がつくし今後家賃も上昇するそうです。 何か、コリアーズと言っていることが違うような気がしないでもないのですが、サービスアパートも普通のアパートもオーナーが1人というのは同じだし、アパートの範疇にはサービスアパートも含まれるのだろうと思います。 何故、オーナーが1人又は1社の方が人気があるかというと、何か問題があった時にすぐ対応してくれるからというのが主な理由です。一方、個人がオーナーのコンドミニアムの場合、家主の対応は遅いし、タイ語しか通じないのでコミュニケーションが取れないということらしいです。 まあ、分らないでもないですが、コンドミニアムであろうがアパートであろうが、要はコストパフォーマンスと入居者が要求するもの次第だろうと思います。CBREの言っているのはちょっと極端で、コンドミニアムに比べて、アパートの方がそれほど人気があるというのは、どうもしっくりきません。 結局のところ、広くて綺麗な部屋がいいのか、駅からすぐのところにあって便利なのがいいのか、スーパーや病院に近くて生活に至便なのか、共用部設備が充実しているのがいいのか、とかが重要だろうと思います。 私もアソークにあるエクスパット用アパートを見たことがありますが、500ユニットぐらいある分譲型大型コンドミニアムの充実した共用部設備に比べると、アパートの場合、どうしてもそんなに大きくないので、プールもジムも貧弱で、別にいいとは思いませんでしたが。 ถ้าคุณรู้สึกสนุก ช่วยกดนะครับ にほんブログ村 New research from CBRE Thailand shows that expats working in Thailand still prefer apartments and prices for these units are likely to rise due in part to a limited supply and high occupancy rates. The…
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AECとバンコク・コンドミニアム
AECが12月に発足するということで、タイ国内の新聞等でもAECに関する記事が毎日のように出ていますが、一方で、12月の発足は無理だろうという声も出ています。 そもそも、タイを含め、ASEAN諸国は南国ということもあり、あまり時間厳守に拘らないところがあり、BTSやMRTの開通も決まって予定より遅れ、効果が出るのもスローです。従って、私なんかはこの自由経済圏の効果が不動産市場に広がってくるのは、コンドミニアム以外は数年先になるのではないかと思っています。 ただ、遅れるとは言っても、いずれ近いうちにAECはスタートするでしょうから、そうなった場合、最初に動きが出てくるのはコンドミニアム市場だろうと思います。何故なら、現在、タイで外国人投資家が完全に合法的に投資できる不動産はコンドミニアムだけであり、動きの速い個人投資家の投資マネーが先にコンドミニアム市場に流れ込んでくると思うからです。 もっとも、この傾向は既に出ていて、昨年のクーデター以降、もう1年以上に亘り、外国人投資家のプレゼンスは増加中で、今、ラグジュアリーコンド購入者の2割以上が外国人です。 さて、先日、今年前半、ASEANの地価はどう動いた?で、専門家はAECによってヒト、モノ、カネが域内で自由に流れるようになるには数年かかると予想しいるし、一方で、ASEAN10カ国の中でも勝ち組と負け組みが出てくるのではないか、と書きました。 そんなことを書いたら偶然、CBREが最近出した資料の中に、世界銀行の調査結果を見つけました。これによると、今、世界で最もビジネスがし易い環境にあるのはシンガポールということです。確かに欧米の大企業の多くが、アジアの拠点を東京ではなく、シンガポールに置いています。税金面のメリットが大きいのでしょうが、英語の普及、ASEANの中心という地理的優位性、空路やオフィス環境の充実などの理由から選ばれるのだろうと思います。また、HSBCが昨年実施した、欧米人エクスパットが仕事をするために住みたい街のNo.1としてシンガポールが選ばれていたので、やはり根強い人気がありますね。 次にASEAN10カ国に限ってみた場合、当然1位はシンガポールですが、次に世界18位のマレーシア、26位のタイがきます。ASEANで4位のベトナムはかなり遅れて78位と水を空けられています。 つまり、世界各国の企業がビジネスのし易いシンガポールにアジアの本拠地を置いているように、AEC経済自由圏が始まると、域内で次の拠点を置くとすればマレーシかタイになる可能性が高いと思うのです。 特にタイは、かつてアメリカが東南アジアで資本主義の牙城であるタイを守るべく、中国共産主義が攻めてきた場合に、即座に戦車が国境に駆けつけられるようにと、国中に道路を整備したのですが、これが今、道路網インフラとしてタイの財産になっています。これにより、タイは、ミャンマー、ラオス、カンボジアに陸路でつながっている分、マレーシより地の利があるわけです。 従って、バンコクがAECの次の拠点となってくれば、オフィスビルやロジスティクスの商業不動産への投資需要が出てくることになりますが、ただ、これはまだ数年先で、やはりコンドミニアムが先だと思います。 私のように考える個人投資家も多いと思うので、既に昨年からその流れが出ているものの、AECが発足して1-2年はまずバンコクのコンドミニアムへの投資資金の流入が続くのではないかと思っています。 ถ้าคุณรู้สึกสนุก ช่วยกดนะครับ にほんブログ村 タイ(海外生活・情報) ブログランキングへ
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今年前半、ASEANの地価はどう動いた?
サーベイヤーのナイトフランクのレポートによると、今年前半の東南アジア全体の不動産市況は、一等地の住宅地の地価は1.1%の下落、同じく一等地のオフィス用地の地価は3.6%上昇、ということです。 東南アジアの中では、カンボジアのプノンペンが住宅とオフィス街の地価の両方が一番大きく上昇したとのことで、一等地の宅地価格は14.1%の上昇で、商業地の地価は9.7%の上昇とのこと。しかし、第2四半期に入って海外からの投資が減少し、どうやら地価はピークアウトした模様。また、今年後半は更に上昇速度が緩やかになると予想されるとのこと。 バンコクに関しては、オフィス用地の地価は横ばいであったが、これは、デベロッパーが価格が上昇したラグジュアリーコンドミニアムの開発に注力したからである。しかしながら、オフィスの供給があまりなかったことにより、オフィスビルの入居率は高止まりしたままとなった。一方、住宅地価は順調な値上りを続けた。 マレーシアのクアラルンプールとシンガポールのハイエンド住宅市場は、政府の地価高騰抑制策により、それぞれ値下りが続いた。また、マレーシアについては、大量供給と物品サービス税の導入による影響もあった。その結果、クアラルンプールの住宅価格については3四半期連続の値下り、一方、シンガポールは8四半期連続の値下りとなった。しかしながら、商業用地の地価はどちらの都市でも堅調であった。 インドネシアのジャカルタについては、景気のスローダウンがビジネスと消費者の購買意欲の両方に悪影響を及ぼした結果、住宅地と商業用地の両方で地価が値下りした。 しかしながら、AECが発足する年末には、東南アジア全体で土地の需要は増加すると思われる。その理由は、物、サービス、労働の移動が自由になることで経済を発展させ、住宅用地や商業用地の需要も喚起することになるからである。 以上が、ナイトフランクのレポートですが、バンコクは住宅地も商業用地も地価が下がらなかったようですね。何故、バンコクの高級住宅地の地価が上昇を続けているかについては、このブログのコンドミニアム市場のファンダメンタルズ(その1)でも書いたので改めて書きませんが、東南アジアでは、バンコクの住宅地は別格のようです。 一方、香港と同様、シンガポールも不動産価格が異常なほど値上りして、コンドミニアムに投資しても利回りは2%台などと聞いていたので、これはもう昔の不動産バブル時代の東京のレベルです。それもあって、シンガポール政府が政策的に地価上昇を止めようとしてきた結果、2年間続けて値下りとなりました。 ところで、最後の結びでナイトフランクは、AECの発足で今年の年末にはASEAN全体で住宅地と商業地の両方の需要が上向く、と能天気なことを言っていますが、これは?です。 実際、多くの経済学者は、AECによってASEAN全体に経済効果が出てくるには相応の時間がかかると予想しているし、AECでASEAN各国がWIN WINな関係を築けるというものではない、というのが私の理解です。 それは、今のEUやユーロの問題を見れば分りますが、何だかんだ言ってもドイツが一人勝ちしていることに、各国の不満が溜まっているというのが現実です。その点、常に一定の距離を置いてきたイギリスの判断は正しかったのかもしれません。 ただし、タイは多分、シンガポールと並んでAECの勝ち組に入るのだろうと私は思っています。だからバンコクの不動産市場を見た場合、経済効果が出るまでにある程度の時間はかかるにしても、AECはプラス要因に働くと思っています。 ถ้าคุณรู้สึกสนุก ช่วยกดนะครับ にほんブログ村 タイ(海外生活・情報) ブログランキングへ Residential land prices down but office land prices up across Asia Prime residential development land prices in Asia fell by 1.1 percent in the first half of 2015,…
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日本伝授の新戦略、住宅ローン市場に戻ってきた黄色い銀行
昨日のM2Fという現地のフリーペーパーに目を通していたら、三菱UFJフィナンシャルグループが買収したアユタヤのグルンシー銀行が住宅ローン事業に再参入するという記事が目に止まりました。 3月30日の私のブログ「パープルラインの大量供給に要注意、実需が吸収できるか、値崩れか!」を読んでもらえると分ると思いますが、今、どこの銀行も住宅ローンには消極的で、与信基準もますます厳しくなっているというのが現状です。 従って、以前から私は、郊外のコンドミニアムの購入者の多くが、銀行の住宅ローンの与信が下りないために、泣く泣くキャンセルしているのが現状で、バンコク郊外のコンドミニアム市場には危機が迫っていると書いてきました。 特に今年から試験走行が始まるパープルライン沿線など、バンスーからバンヤイにかけて5万ユニットものコンドミニアムが続々と竣工引渡しを迎えます。こういう中・低価格帯のコンドミニアムの購買層が住宅ローンが借りられないために購入を諦めざるを得ないとなると、この沿線のコンドミニアムマーケットは大変なことになると思います。 そんな中、昨日、こんな記事が出ていたので興味を持ったわけです。 記事の概要:グルンシー銀行(黄色の銀行)は、住宅ローン需要は既に回復途上にあり、今が住宅ローンビジネス拡大の好機と判断し、再参入する。現在、親会社である三菱UFJファイナンシャルグループの持つコンドミニアムプロジェクト自体を評価する専門ノウハウを軸に、新たなビジネス・プラットフォームを構築しているところであり、これにより、同行はコンドミニアムプロジェクトの良し悪しを自社で判断し、有望なプロジェクトに絞ってその購入者に住宅ローンを貸し出すという、今まで他行でやってなかった新戦略で住宅ローン市場に再参入することになる。 ざっとこんな内容ですが、いつも言っているように30平米以下の1ベッドルームばかりのコンドミニアムとか、市場価格から乖離しすぎたプリセール価格のプロジェクトとか、まさに玉石混交になっているのがバンコクのコンドミニアム市場です。 そんな中、市場もしくは需要にそぐわないプロジェクトに対しては、銀行が住宅ローンを貸さない、という仕組みが出来上がれば、デベも自分に都合のいいだけのプロジェクトを作れなくなるし、ローンのデフォルトに泣く顧客も減るのだろうと思うので、是非やってもらいたいことです。 でも、銀行でプロジェクトの価値を見極める力がある部署となると、普通の住宅ローンの与信部門では到底無理なので、MUFGでノンリコースローンのレンディングをやっている部署からノウハウを教えてもらうのかもしれませんね。 ถ้าคุณรู้สึกสนุก ช่วยกดนะครับ にほんブログ村 タイ(海外生活・情報) ブログランキングへ
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エムクオーティエとスクムビット・ソイ43
昨日の月曜日は宗教上の祝日だったのですが、タイは日本に比べて仏教の規律が厳格です。だから、スーパーでもレストランでもこういう日は酒類の販売が禁止になります。 私はそれをてっきり忘れていて、昨夜、ドイツ人の友人とプロンポンの大連飯店に行ってしまい、結局ビールなしで餃子を食べてきました。この店は焼餃子と水餃子がうまいのですが、やはりビールがないと、ちょっと味気ない夕食でした。 さて、話は変わりますが、彼はプロンポンに住む国際企業の駐在員です。最近オープンしたエムクオーティエという大きなショッピングモールがこの3連休、開店セレモニーみたいなことをやっていたのですが、彼の家はそこから徒歩数分のところにあります。 それで、彼はエムクオーティエにはちょくちょく行くらしいのですが、エムクオーティエより旧エンポリアムの方がスーパーもデパートも入っているので楽しい、というのが彼の意見です。一方、エムクオーティエは大きいだけで知らない専門店が多く馴染めない、ということらしいですが、男の場合、ドイツ人でも私と同じように思うようです。 私も隣のアソークに住んでいるので、これまでエムクオーティエには何回か行きましたが、プルンチットのセントラル・エンバシーよりはまし、という程度です。 また、私は四国の高松出身なので、地元では伝説のうどん店の1つとして知られている宮武うどんが出店したというので、期待して食べにいったのですが、ちょっとがっかりしました。そんなわけなので、紀伊国屋書店以外、私にはエムクオーティエはあまり用がなさそうです。 ところで、プロンポンという街は、白人だけでなく、日本人を含むアジア系外国人が多く住んでいます。そして、住宅情報サイトのThink of Livingによれば、特にソイ43のコンドミニアムには、白人よりもアジア系エクスパットが多く住んでいるのだそうです。 また、日本人の場合、駐在員の奥様方が毎日この道を通って、日本人御用達の社交場でもあるエンポリアムにお茶をしに行くのだそうですが、Think of Livingもよくまあそんなことまで知ってるなあと感心します。 一方、弊社のタイ人男性の同僚に言わせると、ソイ43なんてトップス・マーケット以外何もない、ただのつまらない静かなだけの道、なのだそうです。でも、今回、エムクオーティエがオープンしてまた1つ日本人の社交場が増えたのかもしれません。何故なら洒落たレストランなどは圧倒的にエムクオーティエの方が多いからです。 そう考えると、スクンビット・ソイ43は、タイ人にとってはただのつまらない静かなだけの道であっても、今後、日本人駐在員の間ではもっと人気が出てくるかもしれません。 この通りはタイ人にあまり人気がない分、コンドミニアムは割安です。従って、日本人に賃貸することを考えたら、ここの中古物件をチェックしてみる価値があるかも。 ถ้าคุณรู้สึกสนุก ช่วยกดนะครับ にほんブログ村 タイ(海外生活・情報) ブログランキングへ
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リテインド・エージェントの存在意義
自分のプロフィール欄でも書いているように、私が日頃やっていることは、地道に現地の新聞や各種調査機関のレポートやデータを分析して、自分の経験を基に内容を吟味していくのですが、投資会社ならどこでもやっている情報収集とその分析です。 不動産マーケットというのは、大きな力がゆっくりと働くマーケットなので、株式市場のようにトレンドが簡単にころころ変わることもあまりなく、その流れは半年、1年と続くことが多いです。 従って、地道に情報を分析していると、徐々にマーケットのトレンドが見えてくるので、これから先のこともある程度予測ができるようになります。また、現地のコンドミニアム評価サイトを随時チェックしていれば、タイ人投資家の間で注目されているプロジェクトをいち早く見つけ出すこともできます。 しかしながら、バンコクのコンドミニアム市況について、随時データを分析しながらコメントを発信している日本語サイトは、弊社以外にはまだないのではないかと思っています。だからと言って、私のブログでのコメントが必ずしも正しいというわけではありませんが、少なくとも現地のレポートやデータを基に判断しているので、それを知るだけでもそれなりの価値はあると思います。 私が日系不動産会社の駐在員として、ロンドンのリージェント・ストリートで初めて英国の大型ビルに投資した時、現地のコンサルティング会社であるサビルスと購入のリテインド・エージェント(Retained Agent)契約をしました。つまり、彼らの投資コンサルティングを受けながら、投資物件の選定やデューディリジェンスを行ったわけですが、勝手の違う外国の不動産マーケットに参入するわけですから、ごく当り前のことです。 しかし、日本では専任媒介契約というと、売主が物件売却をする際に仲介業者と交わす専任契約であり、逆に買主が物件を探す為のリテインド・エージェント契約をするという商習慣がありません。これは、国内で不動産を買う場合、当然言葉の問題もないし、土地勘もあるので、自分でマーケット調査もできると自信があるからです。また、日本人はコンサルティングなどという形のないものにお金を払うことに慣れてないというのもあります。 もっとも、最近はソニーが不動産業界に参入するにあたり、日本国内で欧米のリテインド・エージェント業務の開拓に取り組んでいるし、その内、日本でも認知度が上がってくるかもしれません。 ところで、日本の個人投資家の場合、英語もタイ語も不得手で、海外不動産投資の経験もあまりなく、そもそも忙しくてマーケットの情報収集や分析をする暇もない、しかし、バンコクのコンドミニアムは儲かりそうだから投資してみたい、又は、ロングステイのために将来性のある物件を買っておきたい、という人が一般的なのだろうと思います。 しかし、少なくとも海外不動産においては明らかに次元やフィールドが違います。言葉も分からない外国で、現地のマーケットや物件評価も理解せず、現地デベロッパーの自分に都合のいいだけのポジション・トークや、仲介業者の無責任なセールス・トークを聞いて分かったような気になり、そのままに投資するというのは、非常にハイリスクであり、半分自殺行為みたいなところがあります。 そこで、バンコクのコンドミニアムを買いたいが、一番大事な“入り口”のところで失敗したくない、という日本人の投資家やロングステイヤーのために、リテインド・エージェントとして投資コンサルティングをしているのが弊社です。 従って、バンコクのコンドミニアム購入にあたり、コンサルティングを受けながら物件探しをしたいという方は、費用も3万バーツほどですので、是非一度お問い合わせ下さい。 ถ้าคุณรู้สึกสนุก ช่วยกดนะครับ にほんブログ村 タイ(海外生活・情報) ブログランキングへ
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もう、第117話になりました
速いもので、昨年後半からこのブログを書き始めて、もうこれが117話になります。 最近は、毎日のように読みに来てくれるリピーター読者の数も増えて、100人を超えるようになってきました。 昨年、ブログを始めた当初は、1日当たり10数人が閲覧してくれるだけだったのですが、続けていくうちに、段々とリピーターの読者も増えてきたので、張り合いがあります。 バンコクのコンドミニアムに投資するという非常にニッチなマーケットのブログなので、最初は、毎日100人ぐらいがコンスタントに閲覧してくれるブログにするのが目標でしたが、運よくそれが達成できたので、最近、日本ブログ村の登録カテゴリーを、今までの“海外不動産”からもうちょっと大きい“バンコク情報”に比重を移しました。 ライブドアのアクセス解析を調べてみると、私のブログは、毎日閲覧してくれる人の7割ぐらいがリピーターで、3割が初めての閲覧者みたいです。リピーターの人でも既に100回以上閲覧に来てくれている人が数人います。ライブドアは1日何回アクセスしても1回としかカウントしないので、この人達は、私がブログを始めた頃からずっと読んでくれている人達だろうと思います。案外、同業の人達なのかもしれませんが。(笑) また、日本からのアクセスとタイからのアクセスを比較すると、日本が6割でタイが4割という感じです。思ったより、タイに住む日本人の人が閲覧してくれているわけです。 多分、初めてアクセスして閲覧してくれた読者の中で、わずか1割ぐらいの人だけがバンコクのコンドミニアムに本当に興味があって、その後もリピーターとして戻ってきてくれるのかなと思います。 というのも、写真が少なく、文字が多く、結構オタク的な内容のことを書いているブログなので、バンコクのコンドミニアムに本当に興味がなければ、リピーターとして何度も閲覧しにきてくれるはずがないですからね。 私の場合、会社からワークパミットや就労ビザを取ってもらって毎日ブログを書いているわけですから、空いた時間を見つけて仕事の合間に書いている人のスタッフ・ブログよりは、かなり時間的な余裕があるのではないかと思います。 従って、タイ語や英語の情報ソースの入手とその分析、また実際に物件を見に行ったりと、毎日それなりの時間を使えるので、バンコクのコンドミニアムについては、既にかなりの情報が蓄積できているのではないかと自負しています。 そんなわけで、これからも細く長くこのブログを続けていきますので、引き続き読みにきて下さい。 では、今後とも、よろしくお願いします。 ถ้าคุณรู้สึกสนุก ช่วยกดนะครับ にほんブログ村 タイ(海外生活・情報) ブログランキングへ
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取りとめのない話です
今日はタイ自由ランドという現地のフリーペーパーに連載しているコラムの締め切り日なので、それを書いていたら半日が終わってしまいました。 ちょっと疲れたので、今日のブログは柔らかい内容で書くことにします。 普段、バンコクのコンドミニアムに関する情報を集めるために、私は同僚のファラン達から今どんな引き合いがあるかとか、どんな物件の売買をしているかという話を聞いたり、ネットで最新情報を検索したりするのですが、基本的にタイ語か英語の情報源しかないので、外国語で情報収集することになります。 ただ、私にとって英語が第2外国語であれば、タイ語は第3外国語であり、タイ語で書いてある情報を読んでいくのは英語に比べて相当ストレスがあります。時にはさっぱり理解できない情報もあり、そうなるとお手上げで、もうそいういう時は、社内のタイ人の同僚で、最近までJALのフライトアテンダントをしていた女性に教えてもらいます。彼女は英語も日本語も堪能でこういう時、非常に助かります。 しかし、そうは言ってもやはりタイ語で書かれたものから情報収集するのは集中力が要るので、あまり気乗りがしない時は、理解が比較的容易な英語の情報に頼ってしまいます。 でも、情報量が変わらないのならそれでいいのですが、実際のところは違います。多くの場合、英語で出ている情報は、もともとタイ語で出ている情報をサマリー的に翻訳したものが多く、内容が浅いので読んでもあまり面白くありません。 そんな訳で、私はほぼ毎日、午前中はタイ語と悪戦苦闘しながらこのブログ記事の作成に費やします。この点、2人のタイ人を除き、他はみんな外国人であり、タイ語の読み書きが苦手なので、誰も口を出してきません。従って、私は自分の思っていることをストレートにコメントして書いていればいいので、ある意味、楽しい時間です。 また、英国にある親会社はそれなりに儲かっているので、インターチェンジ21というバンコクでも家賃が最も高いオフィスビルの一つに事務所を構えることができるし、社内の雰囲気もどことなくのんびりしたものです。ちなみにオフィスの窓からアソークの駅を見下ろしたら、上の写真のような感じになります。右手にターミナル21のショッピングモールが見えます。 従って、特に利益目標みたいなノルマもなく、私も投資アドバイザーという仕事を自分の判断に従って思う通りにすることができるので、商売のために面白くもない物件を推薦したり、嘘を言うようなことはしません。 だからと言って、私のアドバイスが正しいという保証はないので、マーケットの読み間違いというのも当然あります。従って、最後は自己責任、という原則を理解しておいてもらうようにしています。 とまあ、今日は、取りとめのないことを書きましたが、ではまた次回。 ถ้าคุณรู้สึกสนุก ช่วยกดนะครับ にほんブログ村 タイ(海外生活・情報) ブログランキングへ
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インターナショナルなビジネス環境(その2)
私は主に日本人顧客が担当で、いわゆるファラン(欧米人)や、アジア諸国の投資家は担当していません。というより、仲介業務はやらず、日本人顧客に対して投資のアドバイスをするのが仕事です。 従って、常々バンコクの不動産市況の動向をウォッチしていて、新聞や業界紙を読んだり、物件視察に行ったり、業界関係者と情報交換したりしています。 そして、それを基に、今はどのエリアが狙い目だとか、こんなのは買ってはいけない、というような投資の助言をさせて頂いております。 尚、弊社との投資アドバイザリー契約は必要ないという日本人のお客様には、お客様のご要望に沿った条件で物件を選び、仲介案件としてご紹介させて頂きます。基本的にタイでは仲介料は売主負担であり、この場合は当然、仲介料は不要です。いわゆる両手商売は日本だけのことだと思って下さい。 さて、日本のお客様のご要望が分ったところで、次に実際に物件の検索に動いてくれるのが、この白人達のブローカレッジ・チームになるわけです。まず、私がお客様のご要望を聞いて彼らにそれを伝え、それに基づいて彼らが物件をピックアップします。もちろんそのスクリーニングには私も加わります。そして、購入物件のターゲットが決まったら、彼らが売主と交渉をしていきます。この場合、相手がタイ人だと英語が通じない場合が多いので、弊社のタイ人がチームに入ってくることになります。 また、この逆で日本人のお客様が既に投資しているコンドミニアムの売却をご希望される場合には、今度は彼らブローカレッジ・チームは、バンコクに住む外国人だけでなく、欧米、シンガポール、中国や香港といった海外の投資家にもマーケティングをしていきます。当然、ウェブサイトは全部ネイティブの英語版で作成されます。 私が自分のスタッフ・ブログの中で、日本人投資家向けに、プレビルドのリスクやゲンガムライのことについて情報提供しているのと同じように、彼らも上の写真のように、ウエブサイト等で、バンコクのオフプランやフリップのことについて外国人投資家向けに英語版で情報を発信しています。 従って、弊社であれば、バンコクの日系仲介業者では難しい世界中の外国人投資家に対してマーケティングができるという強味があります。特に、最近の円安で勢いの無くなった日本人投資家よりも、ドルを持つ外国人投資家の方がバンコクのコンドミニアム投資に積極的であるというトレンドにも乗っています。 尚、英国本国にある我々の親会社は、小さいながらも、ロンドン証券取引所の上場企業であり、バンコクの不動産というローカルな投資物件をインターナショナルにビジネス展開していくというのがその差別化戦略です。 以上、ざっとオペレーションの説明をしましたが、今後、バンコクやパタヤの物件にご興味があれば、是非弊社にもご連絡下さい。 ถ้าคุณรู้สึกสนุก ช่วยกดนะครับ にほんブログ村 タイ(海外生活・情報) ブログランキングへ