CBDのラグジュアリーコンドは今も熱い!

バンコクポストに載っていた記事です。

「債務過剰に苦しむ貧乏人をよそ目に、ラグジュアリープロジェクトに人気集中」というショッキングな見出しですが、これは、低中所得層を相手にしても儲からないという、今のコンドミニアム市場の実態を言い表しているかもしれません。

何だかんだいっても、タイ経済は今も低迷していて、家計債務問題とは縁のないキャッシュリッチなタイ人富裕層や外国人投資家をターゲットにラグジュアリープロジェクトに注力していくしかないというのが、今のデベロッパーの現状なのだろうと思います。

自著の本の中でも書きましたが、タイ人富裕層の不動産シフト、外国人投資家の参入の2つが、CBDのラグジュアリーコンド市場を牽引しているという流れは、今も変わっていません。

2月に売り出されたアシュトンシーロムは、プリセールで6割も売れたそうです。この辺は日本人があまり住んでいないので、私は投資としてはあまりお勧めしませんが、CBDにあるチョンノンシー駅からわずか300メートルというロケーションで、アナンダーの高級グレードである“アシュトン”が平米価格25万バーツで買えるという割安感が、富裕層や外国人投資家に受けたのかもしれません。

98 wireless更に、次も同じような内容のCBREのレポートですが、今、各デベロッパーは外国人投資家とタイ人富裕層をターゲットに、次々とCBDの高級コンドミニアムの開発に注力しているということです。

その中で特に私が注目しているのが、サンシリの98ワイヤレスロードですが、平米55万バーツ以上と、とんでもない価格がつく予定で、一番小さいユニットでも60百万バーツ(約2億円)です。

以前、ブログでも書きましたが、ランスアンやワイヤレスのフリーホールドというのは希少価値があり、それだけでも将来のヴィンテージコンド候補になれると思いますが、これは更にその上を行くちょっと別格のプロジェクトです。

まだ公式販売を始めてもいないのに、既に最上階のペントハウスの部屋は売り切れてしまっているそうで、タイではやはりお金持ちはデベに直接接触して事前に買い占めてしまえるのですね。

まさに豪邸と呼べるハイスペックで、この写真を見るとヨーロッパのお城のようなデザインです。機会があれば、是非見学させてもらいたいものです。


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