最近は、ダウンタウンの物件でもゲンガムライ(竣工前転売)の投機的な買いが平均で3割にも上ると言われています。
そこで今回は、デベロッパーが早期完売を狙ってダウンペイメントを低く抑えたプロジェクトには、ナック・ゲンガムライ(投機家)と呼ばれる連中が集ってくるので、こういう物件に手を出すのは危険であり、投資する時にプロジェクト内容をよく調べた方がいい、という話をします。
ミッドタウンやサブアーバンに行くと、ごく平凡なプロジェクトをよく見かけます。BTSの駅に特別近いわけでもなく、企画設計もありきたりで建材も安っぽい、工事監理がズサンでスナギングリストが多い、天井高が2メートル50センチそこそこで圧迫感がある、総戸数比でエレベーター数が少なく、朝の通勤時など、なかなか来ないエレベータにいらいらさせられる、駐車場付置率が3割もない・・・。
こういうプロジェクトは郊外の廉価なコンドミニアムに多いのですが、いわゆるアフォーダブル物件なので、それはそれで仕方がないのだろうとは思います。しかし、こういうプロジェクトでも非常に売行きがいいものがあります。こういう場合、注意してよく見た方がいいです。
資金力のあまりないデベロッパーにとって、こういう大して魅力のないプロジェクトをできるだけ早目に売り切り、銀行からプロジェクトローンを引く有効な手段の一つが、ダウンペイメント率の低下です。
一般的に、プレビルド物件を最初のプリセールで購入した場合、竣工までのダウンペイメントは普通、物件価格の20から25%と言われています。しかし、これを15%以下に下げる、もしくは最初のカー・ジョーング(手付金)とカー・サンヤー(契約金)を数万バーツに下げることで買い易くし、購入層を広げるのです。
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