このところあまり時間がないので、今回は7月20日に「タイ自由ランド」に掲載される予定のコラム記事を載せることにします。
昨年後半から、私はブログの中で、“新規プロジェクトのプリセール価格が急速に上がってきたので、まだ出遅れているダウンタウンやCBDの中古物件、特にCBDの築浅中古物件が買い”と何度も書いてきました。しかしながら、この半年で中古物件にも新築物件の値上りが浸透し始め、割安感はかなり薄らいできています。従って、そろそろ方針転換の時期かとも思うようになってきています。
この表は、CBREが5月に発表した実績ベースでの中古物件売買価格ですが、この時点で2015年度はまだ半分も終わってないのに、トンローにあるサンシリのクワトロなどは中古価格が急上昇しています。また、185ラーチャダムリなどは既に平米45万バーツで取引されたとも言われています。
また、次のグラフにあるように、今、世界ではアメリカ、シンガポール、香港の3大投資マネーが世界中を駆け巡っているところです。
行く先は、円安で何でも安くなってしまった日本買いへの投資が世界で最も多いのですが、一方で、タイでも現在、香港やシンガポールの投資家が中心になってバンコクCBDのラグジュアリーコンドを買い漁っています。
香港ドルはドルペッグだし、シンガポールドルも極めて米ドルに近い動きをすることから、現在のドル高バーツ安は、彼らにとっても安いタイバーツ資産を買う絶好の投資タイミングだということです。
その上、バンコクのコンドミニアム価格は香港やシンガポールのそれに比べると相当割安であり、また、今年から発足するAECのことを考えても、タイの経済的地位は今後もゆるぎないものと予測されています。
従って、アメリカからのタイ不動産投資はあまり聞かないものの、香港やシンガポールの投資家にしてみれば、東南アジアの近隣国であるタイを投資対象として重視するのは当然のことです。
次回に続く
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