タイ人の間で中古物件が見直されていというのは、簡単に言えば、昔の東京と同じことが起こっているということだと思います。
今の東京で、山手線の駅前でマンションの新規供給など滅多にありません。何故なら、東京は、ニューヨークやロンドンのように、もうほとんど街が完成されているからです。一方、バンコクはまだBTSとMRTが合計3線あるだけで、駅前開発は始まったばかりです。
しかし一方で、ルンピニ・セントラルやスクムビットのCBDは、既にコンドミニアム用地が払底しつつあります。つまり、そういうところは街の完成度が他のところより高いということであり、新規供給がない以上、必然的に中古物件にターゲットがシフトします。
そして、東京でも、例えば、一番先に大きく値上りし、逆にマンション不況になっても、他の都内のマンションが値崩れを起こす中、最後まで踏ん張るのが、最も先に街が完成した都心3区あたりのブランドのあるマンションです。
従って、先日もブログで、「コンドミニアムは各駅を代表するようなブランド物件を買え!」という題で、駅前のクオリティの高いコンドミニアムを買うことを勧めましたが、もし資金的に余裕があるのであれば、更に一歩進んで、これから益々希少価値の出てくるラーチャダムリ、チットロム、プルンチットのゴールデントライアングル、そして、アソーク、プロンポン、トンロー等のブランド物件を買うのが王道なのだろうと思います。
今、そういう希少価値のある中古コンドミニアムが、新規プレビルド物件より15%から30%も安く買えるとしたら(この記事の30%はちょっとオーバーだと思いますが)、CBDの新規プレビルド物件や、家計債務の問題で与信却下されたキャンセル物件が積み上がり、供給過剰になりつつある郊外の廉価な物件を物色している場合ではないと、私は思うのですが。
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