今年もまたバンコクのコンドミニアムに関するレポートを中心に、世界の不動産ファンド、その他タイ全般のことなどについてブログを更新していきますので、よろしくお願いします。
さて、今回は2日前にバンコクポスト紙に載っていた記事ですが、「Condo Buyers, Beware!」(バンコクでコンドミニアムを買う際の注意点)、についてです。日本人にとっても参考になると思います。
これはBTSアーリー駅近くの新築物件、D’Rouvreの販売責任者によるコメントですが、彼の言っていることは基本的には正しいと思うので、まずは下記、サマリーします。
最近は、デベロッパーがダウンタウンでコンドミニアムを開発する際に、予算で3百万から5百万バーツが主流である現在の顧客のニーズに合わせるために、面積を小さくした1ベッドルームをたくさん作っている。従って、もし2ベッドや3ベッドルームの部屋をBTSやMRTの近くで買おうとすると、今はそういう物件を見つけるのが極めて難しい。
しかし、大きいユニットを買うというその判断は正解であり、2ベッド以上のユニットには今でも既にプレミアムが付き始めているが、これからは更に大きなプレミアムが付くようになる。だから、もし私が個人的にコンドミニアム投資をするとすれば、私なら迷わず大きなサイズのユニットを買う。
一方で、中古のコンドについては、これまで新築に比べて価格上昇が遅く、場合によっては経年劣化によって価格が下がる場合もあった。しかし、ここに来て状況が変わりつつある。ダウンタウンでの用地取得が困難になりつつある中、中古物件の市場価値に明らかな変化が出始めている。つまり、今後はロケーションのいい中心部の中古物件は新築と同じペースで値上がりするようになるだろう。特に、AECの発足がバンコクの中古コンドミニアムに対する需要を喚起すると予測する。
しかし、現時点では短期保有後の転売で利益を出すことは難しい。つまり、物件の取得コストや、ファイナンスコスト、管理費用や入居者が変わる度のリフォームコストを考慮すると、最低5年、多分10年ぐらい保有しないと十分な利益を出すのは難しいだろう。
とまあ、こんな具合ですが、次回はこの記事に対する私のコメントを書きます。
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