ここ数年、ロンドンの住宅価格が上がっているそうですが、その原因の一つに留学生の増加があるそうです。
特に、中国からの留学生で、親が富裕層である場合、子供の留学のためにとフラット(コンドミニアム)を買ってしまう例が多いそうです。
世界中どこに行っても、子供にワールドランゲージである英語を学ばせようという親の考えは同じですが、ちゃっかり不動産投資までしてしまうという、中国の富裕層はやることが大きいですね。
上のグラフは英国に留学するEU以外の国からの学生数の推移ですが、中国からの留学生(一番下の水色の部分)が5年で倍近くに増えているのが判ると思います。
さて、世界で最も多くの留学生を受け入れている国と言えば、アメリカ、イギリス、そしてオーストラリアの順です。どれも英語を母国語とする国であり、ここでも英語圏の人気が判ります。
しかし、英国を始め大学生や留学生のための滞在施設、つまり学生寮が不足しているところが多くあります。
なにしろ、2011年時点で世界の大学生数が183百万人だったのが、あと10年で更に1億人増えると予想されているし、同様に留学生数も2001年から2011年までの10年間で450万人と倍増し、次の10年で更に倍増すると予測されています。
そこで、こういう成長分野に着目し、世界中で学生寮に投資を行っているファンドがあります。
このファンドの特徴は、次のような理由から比較的投資リスクが低いと言われています。
1.学生数の伸びに学生寮の供給が追いつかないので貸し手市場
2.世界中の学生寮に投資するのでカントリーリスクが小さい
3.空室率が非常に低い
4.滞納による焦げ付きが少ない
5.家賃は前払い
そして、投資に対するリターンはどうかと言うと、このグラフにあるように、ファンド設立以来、順調な右肩上がりで純資産価値の増加を続けています。今年の9月までの5年半で5割以上増えています。
これは主に学生寮の供給が需要に追いつかないため、貸し手市場の中で毎年家賃を値上げできることや、効率の良いアセットマネジメントによるその他収入の増加などが、理由として挙げられています。
従って、ありきたりの外貨預金より投資利回りが高く、しかも低リスクで安定したリターンの投資をしたい投資家の間で、非常に人気のあるファンドです。
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