オフショア投資通信VOL63

オフショア投資通信VOL63

2010年7月12日 23:55

オフショア投資通信VOL63

今そこにある好機!!!国際分散投資

2010年7月12日

 

本日7月12日は新月

【日時】7月12日(月) 04:40

【星座】かに座

【キーワード】反応力・記憶力・人気・趣味・家庭・家族・食品・想像・感受性・母性・安定・育成

「かに座」は、「慈愛と安定」の星。「母性」や「家庭・家族」を司る星だそうで、

たとえば、家族やパートナーとの絆を深めたいなど、家族や家庭、住居などに関する願い事に、特に効果が期待できるようです。

また、かに座には「安定」というキーワードもあります。経済的な安定だけでなく、精神的な安定に関する願い事も、いいかもしれません。

 

さて、注目の参議院選挙。与党民主党にはかなり厳しい結果となりました。

総理 理内閣(?) 敗選!」(杯ならず、直(???)比率是正のオウンゴールで惨陰戦終了、やはり2番じゃ駄目ですか!!---「国民に 紙のつぶてで 仕分けられ!?」→内戦勃発??

管新首相就任直前の状態を思えば、今回の結果はある程度想定の範囲と言えなくも有りません。しかし、重要法案成立を先送りにし、半ば強引に会期延長を見送った与党の傲慢さと、唐突な消費税論議への国民の戸惑いが大きく影響したのでしょう。そうした民主党への失望感が、第三極である「みんなの党」の快進撃に繋がったのではないでしょうか。政界再編に向けた、大きな一歩と捉えたいと思います。

「名古屋場所 立会前に 土俵際」(野球賭博に加え朝青龍も暴行事件の傷害容疑で書類送検!)

日本の国技も正念場。開催が良かったのか、放映されないのが良かったのか?議論のあるところでしょうが、力士の皆さん、是非頑張っていただきたいものです。

ワールドカップもスペインの初優勝で幕を下ろしました。結果オーライとはいえ、マスコミ報道の有り方や、大きくぶれる国民世論等、考えさせられる点も多かったのではないでしょうか?もっとも、今回のワールドカップで一躍有名になったドイツのタコ君。次は相場の行方も占っておくれ!!。。。偽らざる心境であります(笑)

(斜体は師匠最新作より。)

 

 

 

           主な内容

 

1.                        2010年上期パフォーマンス

2.                        視察ツアー情報

 

1. 2010年上期パフォーマンス

ダウジョーンズクレディスイスヘッジファンドインデックスの6月速報値が出ていますので、上半期のパフォーマンスを俯瞰してみましょう。

・インデックスは6月単月は -0.88%の下落、年初来で+0.59% 。一方MSCI世界株式インデックスは、6月が-3.56%、年初来ですと-10.88%となっています。(インデックス構成する77%を反映)

戦略別のパフォーマンスは下記のとおりです。

Index

Jun-10

May-10

2010

DJCSヘッジファンドインデックス

-0.88%

-2.76%

0.59%

転換社債裁定取引

0.00%

-2.51%

2.64%

ショート戦略

4.84%

5.84%

-3.33%

新興国市場

0.49%

-4.28%

-0.28%

株式マーケットニュートラル

-1.06%

-3.30%

-4.60%

イベントドリブン

-1.97%

-3.07%

1.43%

     ディストレスト

-1.49%

-2.50%

2.57%

     マルチ戦略

-2.34%

-3.53%

0.60%

     リスク裁定

0.17%

-1.52%

-0.08%

債券裁定

0.91%

-0.79%

5.49%

グローバルマクロ

0.53%

-0.63%

4.15%

株式ロング/ショート

-2.30%

-4.13%

-3.45%

マネージドフューチャーズ

0.52%

-4.03%

0.35%

マルチ戦略

-0.77%

-2.19%

0.52%

MSCI 世界株式インデックッス

-3.56%

-9.91%

-10.88%

バークレーズキャピタル債券裁定取引インデックス

1.53%

-1.56%

-0.32%

DJ-UBS商品インデックッス

0.32%

-6.92%

-9.60%

6月は世界的な株価調整がありましたので、ショート戦略を除き総じて軟調でしたが、年初来ではグローバルマクロ、債券裁定、ディストレスト戦略が堅調に推移しています。ユーロ下落の主役達は、グローバルマクロとマネージドフューチャーズ戦略のヘッジファンドでした。

次に株式のパフォーマンスを国ごとに見てみましょう。

6月の世界株式市場・国別パフォーマンス

 

6月順位

6月騰落率

年初来順位

年初来騰落率

1

タイ

5.23

インドネシア

14.81

2

インドネシア

5.20

フィリピン

11.22

3

インド

4.60

タイ

8.86

4

スイス

4.22

マレーシア

8.72

5

フィリピン

3.29

ペルー

3.89

6

シンガポール

3.07

チリ

3.39

7

マレーシア

2.96

インド

3.36

8

香港

2.41

デンマーク

▼1.61

9

スウェーデン

2.19

メキシコ

▼1.67

10

韓国

1.64

トルコ

▼2.25

11

チリ

1.12

日本

▼2.39

12

ペルー

0.72

シンガポール

▼2.70

13

中国

0.53

スウェーデン

▼3.66

14

トルコ

0.39

香港

▼3.81

15

デンマーク

▼0.06

韓国

▼4.74

16

ドイツ

▼0.35

カナダ

▼5.20

17

スペイン

▼0.37

メキシコ

▼5.21

18

ポルトガル

▼0.70

南アフリカ

▼5.47

19

オランダ

▼0.75

モロッコ

▼5.53

20

ニュージーランド

▼1.31

米国

▼6.60

21

イタリア

▼1.40

中国

▼6.86

22

日本

▼1.64

ロシア

▼8.14

23

台湾

▼1.66

スイス

▼9.38

24

フランス

▼1.72

イスラエル

▼10.46

25

イスラエル

▼1.73

台湾

▼12.39

26

ベルギー

▼1.80

チェコ

▼12.43

27

英国

▼2.15

ニュージーランド

▼13.74

28

豪州

▼2.49

ベルギー

▼14.58

29

メキシコ

▼2.89

英国

▼14.80

30

南アフリカ

▼3.40

アイルランド

▼15.27

31

ブラジル

▼3.79

オランダ

▼15.37

32

ロシア

▼4.06

ブラジル

▼15.50

33

モロッコ

▼4.30

ドイツ

▼16.51

34

チェコ

▼4.56

豪州

▼17.19

35

ノルウェー

▼4.91

フィンランド

▼18.25

36

ルクセンブルグ

▼5.27

ポーランド

▼19.02

37

カナダ

▼5.31

オーストリア

▼21.70

38

フィンランド

▼5.43

ハンガリー

▼22.76

39

米国

▼5.68

フランス

▼22.82

40

アイルランド

▼6.21

ノルウェー

▼22.86

41

オーストリア

▼6.52

ルクセンブルグ

▼24.75

42

エジプト

▼7.79

イタリア

▼28.42

43

ポーランド

▼8.59

ポルトガル

▼28.64

44

ギリシャ

▼10.68

スペイン

▼33.86

45

ハンガリー

▼11.21

ギリシャ

▼47.48

(「S&Pグローバル株価指数」が対象、単位%

 

米スタンダード&プアーズが毎月公表している「S&Pグローバル株価指数」(ドル建て、配当なし)によると、6月の全世界の株式市場は▼3・20%。10%に迫る下げとなり、5月に続いての2カ月連続安。

先進国市場の▼3・50%に対し、新興国市場も▼0・89%小幅ながら続落歩調。なお、新興国株式のパフォーマンスは4カ月連続で先進国株式を上回り、1―6月累計の年初来成績でも、先進国▼9・87%、新興国▼6・78%と、ともにマイナスですが、新興国がリードを保っています。

日本株については、6月までの「上半期パフォーマンス」では、日本株は11位と健闘しているように見えますが、同指数の計算上では円高が“追い風”に作用した影響が大きいと思います。

上半期順位を見ると、日本に限らず、アジア勢の活躍が目立っています。1―4位および7位をアジア諸国で占め、この5カ国は、6月単月でもベストテン入りとなっています。特に、昨年の年間トップに輝いたインドネシアは、今年も上半期トップに立ち、2年連続首位を狙う展開。6月19日に中国人民銀行が人民元の弾力化声明を発表したほか、中台間の経済協力枠組協定が正式調印、7月中旬の中国農業銀行新規上場が発表されるなど、アジア関連のニュースが相次いだことも、この地域の存在感が高まった背景にあると思われます。

これに対し、不振をかこっているのが欧州勢。昨今の「欧州危機」の流れを如実に反映し、上半期ワーストテンはすべて欧州諸国。年初来累計で見ると、ギリシャは3カ月連続最下位。また、同様に、ギリシャ、スペイン、ポルトガル、イタリアのPIGS4カ国がワースト4を独占するパターンなら、5カ月連続となっています。

ちなみに、危機の“発火点”でもあるギリシャの、単月ベースの順位を追うと、1月43位、2月44位、3月28位、4月45位、5月45位、6月44位。こちらはリバウンドらしいリバウンドもないまま、年初来株価半減まで、あとわずかに迫っている状態です。

過去3年のパフォーマンスについては、先日HPに記載してありますのでご参照ください。http://offshoretoushi.com/2010/07/3-2.html

 

為替については、主要6通貨に対するインターコンチネンタル取引所(ICE)のドル指数は、年初から10.5%上昇。前年同期は1.5%の低下。

ブルームバーグが調査する主要16通貨のうち、円は対ドルでの年初来パフォーマンスが最も高い通貨となった模様です。これに続くのがメキシコ・ペソ、シンガポール・ドル。一方、最もパフォーマンスが悪かったのがデンマーク・クローネ、次いでユーロでした。新興市場通貨ではコロンビア・ペソのパフォーマンスが最高だったのに対し、ハンガリー・フォリントとルーマニア・レイのパフォーマンスが特に悪かったようです。

 

最後にMorning Star社のデータベースの年初来上位40銘柄です。

ぱっと見よく分からない銘柄も多いのですが、総じて債券ファンド、不動産ファンド等のインカム主体型のパフォーマンスが良かったようです。

 

今年後半のポイントは、何と言っても中国。不動産価格の動向、ユーロ安に伴う輸出の鈍化。。。米国の景気動向、金融機関の不良資産問題もさることながら、やはり中国動向からは目が離せませんね。株は年末に向けて引き続き頭の重い展開になりそうです。リスク回避の潮目が変わるのは、もう少し先になるかもしれません。

 

2.視察ツアー情報

以前海外不動産セミナーのお知らせをいたしましたが、パートナーさんが下記のようなツアーを企画されておりますのでご参考までに。

<エストニア>

■7月度ツアー4泊6日【名古屋出発】

期間 7月26日(月)〜7月31日(土)

場所 エストニア:タリン(チャイコフスキーが白鳥の湖を作曲したハプサルなども見学できます。)

日程 

7月26日 午前 フィンランド航空(午前11:00発)でエストニアへ 現地17:30到着

着後、ホテルチェックイン 夕食・自由行動、カジノ見学 

7月27日 午前中はアピックス社本社見学後不動産視察。世界遺産のオールドタウン見学。ヨットハーバーにてランチ後ハプサル視察。夕食・自由行動

7月28日 アスペル・オープンカフェにて休憩後、カドリナ開発プロジェクト見学

7月29日 終日自由

7月30日 午前 みやげもの購入等 午後タリン出発(

7月31日 午前 午前9時帰国(17:00頃着)

金額 航空券及びホテル代 210,000円+諸経費(燃油サーチャージ等込み)

 

■9月度ツアー4泊6日【東京出発】

期間 9月9日(木)〜9月13日(月)

場所 エストニア:タリン(チャイコフスキーが白鳥の湖を作曲したハプサルなども見学できます。)

日程 

9月9日 午前 フィンランド航空(11:00発)でエストニアへ 現地17:30到着

着後、ホテルチェックイン 夕食・自由行動、カジノ見学 

9月10日 午前中はアピックス社本社見学後不動産視察。世界遺産のオールドタウン見学。ヨットハーバーにてランチ後ハプサル視察。夕食・自由行動

9月11日 アスペル・オープンカフェにて休憩後、カドリナ開発プロジェクト見学

9月12日 午前 みやげもの購入等 午後タリン出発

9月13日 午前 午前帰国

金額 航空券及びホテル代 252,000円+諸経費(燃油サーチャージ等込み)

 

■10月度ツアー5泊7日【東京出発】

期間 10月6日(水)〜10月11日(月)

場所 エストニア:タリン(チャイコフスキーが白鳥の湖を作曲したハプサルなども見学できます。)

日程 

10月 6日 午前 フィンランド航空( 午前11:00発)でエストニアへ 現地17:30到着。着後、ホテルチェックイン 夕食・自由行動、カジノ見学 

10月 7日 午前中はアピックス社本社見学後不動産視察。世界遺産のオールドタウン見学。ヨットハーバーにてランチ後ハプサル視察。夕食・自由行動

10月 8日 アスペル・オープンカフェにて休憩後、カドリナ開発プロジェクト見学

10月 9日 終日自由

10月10日 午前 みやげもの購入等 午後タリン出発

10月11日 午前 午前9時帰国(17:00頃着)

金額 航空券及びホテル代 240,000円+諸経費(燃油サーチャージ等込み)

<大連>

期間 8月12日(木)〜8月15日(月)

場所 中国大連(「坂の上の雲」で有名な日露戦争の戦地旅順の203高地なども見学できます。)

日程 8月12日 午前 JAL便(9:30発)かANA便(10:10発)で大連 現地12:00〜12:30到着

         午後 市内観光・不動産物件案内  夜 雑伎団鑑賞 

   8月13日 購入の方は手続き(契約、公証等)

         それ以外の方はHSBC銀行で預金、センチュリー21訪問、物件案内、市内観光、マッサージ等

   8月14日 旅順観光

   8月15日 午前 みやげもの購入等 午後帰着(17:00頃着)

金額 航空券のみ JAL 65,000円+諸経費(燃油サーチャージ等で約10,000円)

         (8月16日帰着なら60,000円です。)

         ANA 94,900円+諸経費(燃油サーチャージ等で約10,000円)

   ホテル   日航大連ホテル等 外国人専用フロアのあるホテルで6,000円(1泊)からご紹介します。

 

ちなみに私は9月のエストニアに同行予定です。

また、8月16日の週にバヌアツに参ります。ご興味ある方は、ご一報ください。

 

 

我が家での最近の話題は夏休みの計画。いくつか候補が挙がってはいるのですが、娘の部活のスケジュールを考えると、まとまった休みが取れそうなのはどうしてもお盆前後になってしまいます。家族揃って旅行できるのももしかしたら今年あたりが最後かもしれないと思い、出張・視察を兼ねて「大連なんかどう?」と軽く打診してみたものの「行かない」との即答。軽井沢のアウトレットが良いだの、戸隠のパワースポットが良いだのと、なかなか3人の意見が揃いません。そこへ最近急浮上しているのが、伊豆高原の宿泊型ダイエットサロン。これには娘が真っ先に飛びついた!これで日程さえ合えばほぼ決まりということになりそうです;;

 

さて、この夏是非お勧めしたい本が2冊。一冊目はHPでも紹介しました

「ヘッジファンドの懲りない人たち」 バートン・ビックス 日経ビジネス人文庫

http://offshoretoushi.com/2010/07/post-365.html

やや分厚い文庫本ですが、投資の教科書としての価値はきわめて高いと思います。

通り一遍のセミナーなんかに行くより、余程ためになることが満載。とにかく読みやすくて分かりやすい内容なので、全く予備知識がない方でも楽しみながら読めるのではないでしょうか。本格的な投資家を目指す人にとっても、耳が痛いことがたくさん書いてあります。とにかくお勧め!

 

お次は特に若い男性に、

池波正太郎直伝 男の心得」 佐藤隆介 新潮文庫

恥ずかしながら、私がはじめて読んだ池波作品は、「鬼平」でも「剣客」でも「梅安でも無く、おそらく唯一の現代小説である「原っぱ」でした。あとはエッセイ集の熱烈ファンなのですが、作者はその池波正太郎の愛弟子。こういう文章が書けたらいいなと思います。一言で言えば独断と偏見のオンパレード。ご婦人方には「わかるかな、わかんねーだろうな」(古すぎますか?^^)。読むべし!

 

前回お伝えしましたように、本号を持ちまして、「オフショア投資通信」はしばらくのお休みを頂戴いたします。

私個人のHP「オフショア投資の散歩道」http://www.offshoretoushi.com/もリニューアルする予定です。

パワーアップしてまた皆様に配信できますよう頑張ります!

ではまたその日まで、

ごきげんよう!

*************************************

中田 裕

国際フィナンシャルコンサルタント、海外投資アドバイザー

海外投資にご興味がある方・海外投資について疑問がある方
どのようなご相談にも親身になってお応えするよう心がけております。

お問合せはコチラ
コンテンツ メイヤー通信メールマガジン

オフショアについての詳しい情報メールマガジンを 月2回、新月と満月の日に好評配信中。

メールアドレス
 
おすすめ書籍