オフショア投資通信 (Vol.49)

オフショア投資通信 (Vol.49)

2009年12月16日 18:30

メール配信は明日17日になりますのでご了承ください。

オフショア投資通信 (Vol.49)

今そこにある好機!!!国際分散投資

2009年12月16日

 

今日12月16日は新月。今回は射手座の方角で21:06に起こります。

新月が射手座にある時に実現しやすい願いは
真実の追求/心の安定/旅行・自由・冒険/法律問題/
忠実さ・楽観主義/解決策を見つける/過剰を克服する

この際、年末ジャンボに当選している!なんてのもたまにはいいんじゃないでしょうか^^

さて今年もあと2週間で終わりですね!

恒例の財団法人・日本漢字能力検定協会が公募で選ぶ「今年の漢字」には「新」が選ばれました。「新」が選ばれたのは、さまざまな「新しいこと」に期待し、希望を抱いた1年で、政権交代で新内閣が発足し政策、行政が刷新。裁判員制度や高速道路料金割引制度などさまざまな新制度がスタートしたことなどを反映。また、米大リーグ・マリナーズのイチロー選手や水泳競技での新記録ラッシュや、新型インフルエンザの流行で新薬が登場したことなども理由にあげられたようです。世界的にも「新興国の台頭」がひときわ目立った一年だったように思います。21世紀も丸10年が経過。次なる10年は、正にG7を中心とした旧体制の枠組から、G20を主軸にした新しい枠組に大きく転換していく時期になるのでしょう。スポーツ界でも

「春と秋 今年さくら 2回咲く」

(女子プロゴルフで横峯さくらがシーズン始勝/終盤3勝計6勝で史上最高額賞金女王に! 男子は石川遼(18)がラスト伸びを欠くも---Tウッズは19番でOB!?)…師匠作

世代交代は着実に進んでいますね。

ところでタイガーといえば、来年は寅年。

コーラスの先輩で、株が大好きな元大手証券ベテランがいらっしゃるのですが、先日の練習の合間に

「さすがにもう日本株は見切りつけたほうが良いんじゃないですか?」

と偉そうな口をたたいてしまったのですが、ベテラン曰く、

寅年は過去60年(5回)で見ると、日経平均の騰落では何と1勝4敗で、あまり良い年回りではない」

そうです。でもさすがは元証券マン。

「その後2年持てばほとんどが倍近くになっている。寅年の来年こそ買い場だよ!」

そのとおり!2番底は不可避だと思いますが、そこは正に絶好の買い場。長期の投資家には好機到来なのだと思います。ただ、私個人としては、やはり先進国の株価には悲観的な見方を変えていません。株で言えば、新興国、水・農業の押し目買い、これに徹したいところです。

   主な内容

1. ファンド情報

2.タイランドバンキング「White Sand Beach」視察ツアーのお知らせ「速報」

3.セミナー情報

 

1.ミラーファンドパフォーマンス

恒例の、年間TOP50とWORST30です。

今年は見事上位に新興国関連株式銘柄が勢ぞろい。昨年の大幅下落からの反発はもちろんですが、まさに株式の世界でも世代交代が進んできている表れとも言えるのではないでしょうか。

一方下位銘柄を見ますと、MANを筆頭に昨年の上位銘柄がずらり。マネージドフューチャーズ/CTAにとっては、1999年以来の受難の年でした。

一方、為替はどのように動いたのでしょうか?下のチャートでも明らかなように、今年は一言で言えば「ドル安」。特に資源国・新興国通貨に対しての下落幅が顕著な年でした。3月以降の株価の反騰を受け、リスク許容度が改善。ドル金利の長期低位安定、米当局の実質「ドル安放任」観測も手伝って、リーマンショック後の「ドルの里帰り」から一転して「ドルの出稼ぎ」現象に拍車がかかったわけです。これを受けて、ドルのヘッジ資産としての金価格が史上最高値を更新したのは記憶に新しいところです。ところが、対円では実は行って来いの展開でした。

来年の展望次号にて詳述いたしますが、

景気の腰折れ、金融不安再燃による株価の2番底−>

高金利・新興国通貨、金価格の調整−>

がおこり、ドル高・円高、−>

更には円の一時的独歩高、

という局面を想定しておかなければいけないと思っています。

出典:T&Cファイナンシャルリサーチ

 

年初の通信でも申し上げましたように、我々は機関投資家ではありません。借り入れ等に依存しない手元の余裕資金、すなわちリアルマネー を持つ投資家です。3ヶ月や半年、1年の運用成績に一喜一憂することなく、自分自身の座標軸(明確な目標と一定のルール)を確立させることが大切です。引き続き

-時間の分散を図る・・・積み立て投資の活用

-レバレッジコストの高い運用戦略のファンドは当面控える・・・流動性の低いアセットクラスの比重が高いファンドは要注意。

-足下の円高を活かし、通貨の分散を意識する・・・短期の為替変動を過度に恐れない

といったポイントを確認しながら、来年もどっしり構えてポートフォリオ管理を行いたいものですね。

 

2.タイランドバンキング「White Sand Beach」視察ツアーのお知らせ

概要が固まりましたのでご連絡いたします。

日時:2010年2月11日(木)-2月14日(日)15日朝帰国

国内からの料金は

タイ往復航空券、バンコク-トラート往復航空券、現地宿泊代、その他移動費で、総額約15万円程度になります。

前回視察の内容は

http://offshoretoushi.com/2008/07/post-16.html 及びM氏報告

https://system.netsuite.com/core/media/media.nl?id=1697&c=449841&h=d8b0d6d512ce02cbe029&_xt=.pdf   

をご参照ください

現地での合流、部分参加も大歓迎です。

2月の連休ということもあり、早めにフライトを抑える必要があります。一旦年内には締め切りたいと思いますので宜しくお願いいたします。お気軽にお問い合わせください。

3.セミナーのお知らせ

「最新 投資商品税務と国際税務に関するセミナー」開催のお知らせ

この度、東京共同会計事務所の協力を得て金融商品全般の税務に関するセミナーを開催致します。

今回講師として、投資ファンドやプライベートバンクなどへの税務アドバイスを行ない、そして富裕層関連業務と国際税務、更には相続・事業継承の専門家である税理士お二方を招き、投資商品税務の留意点や、税の側面から資産運用についてお話頂く予定です。

近年、預貯金の低金利が常態化していることや「貯蓄から投資へ」のシフトを促す政策とも相俟って、より高い利回りの商品への投資に魅力を感じる富裕層が増えつつあることに加え、ペイオフ全面解禁等の影響で、各種投資商品や海外に向けても資金のシフトが加速しています。

投資商品のうち金融商品に係る所得については分離課税化及び損益通算の範囲の拡大を進めており、これらは、金融所得一体課税をにらんだ将来への布石といえます。しかしながら、過渡期ともいえる現行の個人の金融取引に関する課税の方法は税の専門家である税理士でさえも理解することが容易ではなく複雑なものとなっています。

今回のセミナーでは、金融商品を中心として富裕層が投資対象とする各種投資商品のクロスボーダーの視点も含めた税務の取扱いのポイント及び税の側面から資産の運用や承継を考える上での優位性の比較等を概説します。

一方、我が国における典型的富裕層の保有する資産基盤が従前の不動産を中心としたものから自らが創業した企業の株式へと変化しており、その資産承継の方法もおのずと変化が求められます。そこで、事業承継対策における自社株対策のノウハウと活用、平成21年税制改正における新事業承継税制の活用上の留意点等も解説します。また、平成22年度における税制改正要望項目における留意点もあわせて検討します。

 

日時 : 2010 年2 月6 日(土)

14時〜16時(開場13時半)

会場 : 泉ガーデンタワー 7階 カンファレンスルーム

 

詳細はお問い合わせください。

 

今日から娘は「3泊4日」の修学旅行。昨晩は興奮気味で、なかなか眠れなかったそうな。しかしいまどきの中学生は「ブーツ」を履いて修学旅行にお出かけになる。我々の時代では考えられないようなことが、ごく当たり前のこととしてまかり通る。準備をする親の方も大変です。

直前まで「あれ入れた?これ持って行きなさい!」「自分でやるからほっといて!」

と例によって賑やかにやり合っていました。最近は娘が泊りがけで不在の時は「夫婦水入らず」で、普段行けないような「大人のディナー」を楽しむようにしていたのですが、生憎今回は「忘年会」「セミナー」「香港出張」が重なってしまい、カミサンからは愛想をつかされてしまう始末。。。1日48時間でも足りないような焦燥感が募る毎日。振り返れば、11月上旬の「ある日」を境に、一気にいろんな事が押し寄せて来るようになった気がします。吉兆!

「今年は苦労をかけたね。来年はますます忙しくなると思うけど、引き続き宜しく!」

なんて、やっぱり言えないよなぁ。。。障子貼りや網戸掃除などの重要事項も目白押し。せめて年末の大掃除で名誉挽回といきたいところ。

何はともあれ、ノニジュース飲んで、健康第一で頑張るとしますか!

 

今年1年間、ご愛読ありがとうございました。次号はいよいよ第50回、年頭特別記念号です。

元旦、満月の夜にお届けします。乞うご期待!

では私個人のHP「オフショア投資の散歩道」http://www.offshoretoushi.com/

も併せて次号もお楽しみに。

皆様どうぞ良いお年をお迎えください。

来年も宜しくお願いいたします。

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中田 裕

国際フィナンシャルコンサルタント、海外投資アドバイザー

 

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どのようなご相談にも親身になってお応えするよう心がけております。

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