親子と師弟
親子と師弟
2009年8月28日 15:54
新幹線の移動中、お気に入りの金原亭 馬生の落語を聴いていると、父親であり師匠の志ん生の語り口にそっくりなフレーズが多々出てきます。兄弟の志ん朝も似ています。声音だけでなく、リズム、間合い。。。顔は見えませんが、表情や仕種までが目に浮かんでくるようです。
最近娘やカミサンから、だんだん仕種や話し方が私の父親に似てきたと言われます。役者や噺家、職人の世界では、プライベートだけでなく仕事の上でも師弟関係という形でより濃い影響を受けるので、似てきて当然なのでしょうね。3人揃った高座を聞くことは今となっては叶いませんが、聞き比べてみるとまた違った楽しみ方が出来ると思います。
