オフショア投資通信 (Vol.39)
オフショア投資通信 (Vol.39)
2009年7月22日 23:44
オフショア投資通信 (Vol.39)
今そこにある好機!!!国際分散投資
2009年7月22日
今日は新月、しかも「食」のある特別な日です。皆既日食は日本では実に46年ぶり。東京は生憎の曇り空でしたが、鹿児島県のトカラ列島(十島村)等の皆既日食帯では概ね綺麗に見られたようです。中国ではもともとは不吉の象徴として捉えられていたようですが、今では完全な天体ショーとしてお祭り騒ぎ。一方ヒンドゥー教の神話により、インドでは今も不吉とされているようで、同じ現象でもところ変われば受け止められ方は正反対。面白いものですね。因みに「食」という字は「人を良くする」と書きますね。地球・月・太陽が一直線になった食の新月パワーをフルに取り込んで良い流れをつかみたいものです。
さて、昨日永田町では4年ぶりのショーがありました。いよいよ総選挙が始まります。最後までドタバタ続きでしたが、両院議員懇話会を公開したのは麻生さんとしては最良の決断だったのではないでしょうか。投票までの40日間。必死になって政策論議を戦わせていただきたいものです。「とりあえずやらせてみよう」という風潮のみで1票を投じるのは、日本の将来を危うくします。日本の生き残りをかけた、嵐の中からの舵取りを誰に託すのか。我々にとっても正念場です。
■ 主な内容
1. 連載企画:長期保有と長期投資(2)
2. ファンド情報
3. セミナー情報
1.連載企画:長期保有と長期投資(2)
前回連載で個人投資家と機関投資家の違いを考察してきましたが、確かに個人投資家のほうが時間的制約は比較的自由です。いつまでに売らなければいけないといった制約が少ないため、往々にして「塩漬け」という状態が発生します。長期投資と塩漬けの違いに関しては、何度もセミナーやこの通信でも述べてきているので割愛いたしますが、大切なのは、ただ何のビジョンも無く放置しないことだと思います。過去20年間で約1/4になった日経平均。今後20年で何処まで戻ると思いますか?これからの運用で大切なのは、大きな流れをつかみ、節目節目で必要なアクションを取っていく、大胆かつきめ細かな対応だと思います。そのためにはやはり、ご自身のしっかりした座標軸を確立し、相談できるアドバイザーや仲間を持つことがますます大切になってくるのではないでしょうか。
この夏は、秋以降の2番底に備え、益出しするもの、損切りするもの、思い切った行動をとる絶好のタイミングではないでしょうか。
因みに、為替に関してですが、シカゴの取引所における円のドルに対する買い持ち残高が先週から急増。5ヶ月ぶりの高水準だそうです。5ヶ月前といえばまさに今年2度目の87円をつけた2月初旬。その後GDPを皮切りに、中川蔵相辞任等一連の材料から一気に100円台までドルが買い戻されたのは記憶に新しいと思います。注視したいと思います。
2.ファンド情報
○Aurum ISIS Fund
今回は1998年の運用開始以来、徹底したリスク管理、厳しいファンド選定により、安定的なリターンを出し続けてきているファンド・オブ・ヘッジファンズのAurum ISIS Fundをご紹介します。
当社はロンドンに本社を置く、ファンド・オブ・ファンズの会社です。1994年の設立で、現在の預り資産額は約1,200億円です。従業員数は59名です。
サブプライム問題以降、ヘッジファンド業界も淘汰されてきております。生き残ったヘッジファンド中には2008年に過去最高益を出したヘッジファンドも少なくありません。
2008年には多くのファンド・オブ・ヘッジファンズは大きなマイナスリターンを計上しておりますが、Aurum ISISはわずか-4.9%(2008年)でした。
また昨年非常に高いリターンを計上した先物系のヘッジファンドは、今年に入りマイナスのリターンを計上しております。例えば、マンAHL(-14.3%)、 Winton(-6.99%) Trend Fund(-14.10%)のように苦戦しておりますが、Aurum ISISは+4.18%となっております(6月末時点)。
マンAHLに代表される先物系ヘッジファンドは金融危機時に強く、サブプライム問題発生以降も高いリターンを計上しましたが、平常時つまり市場に明確なトレンドが出ない場合、ズルズルとマイナスを積み重ねてしまう傾向があります。一方でAurum ISISのようなマルチ・マネージャー型と呼ばれる、複数の運用手法から構成される優秀なファンド・オブ・ヘッジファンズは、いかなる状況下においても安定したリターンを上げることができる事を証明しております。
当ファンドは2万ドルから投資可能で、通貨は米ドル、ユーロ、ポンド、スイスフランがあります。 ドル建ての年換算平均リターンは7.96%、年換算変動率はわずか3.42%です。
以下のチャートはAurum ISIS、Man AHL、Tulip Trend Fundの過去6ヶ月と1年のパフォーマンス比較ですが、Aurum ISISの変動率の低さが際立っている事がお分かり頂けると思います。
過去6ヶ月と1年のパフォーマンス比較 Aurum ISIS (A) S vs Man AHL (B) & Tulip Trend Fund (C)
1998年以降のAurum ISIS (A) とヘッジファンド・インデックス (B) 、米国債 (C) 、S&P500指数 (D) のパフォーマンス比較
3.セミナー情報
|
内容: |
講師: VAM FUNDS (LUX)社 − Vam FundsとDriehaus Capital Management LLC社について −直近の状況と今後の運用見通しについて −質疑応答 |
|
日時: |
東京会場 東京都港区内 午後 19 時〜 21 時 予定 |
|
会場: |
会場につきましては、お問い合わせの方へ弊社より連絡させて頂きます。 |
|
費用: |
費用につきましては、お問い合わせの方へ弊社よりご連絡させて頂きます。 |
|
定員: |
若干名 |
海の日の祝日。カミサンは所用で朝から外出。娘と二人で始めてカラオケに行きました。風呂場で歌っているのを聞いていると、あまりたいしたこと無いな、なんて思っていたのですが、実際にマイクを通して聞いてみると、これが結構上手い!倉木 麻衣、宇多田 ヒカル、ピンクレディー。。。。。中三にもなれば、学校での諸々にそれなりのストレスも溜まっているのでしょう。なかなかの熱唱。
私も演歌を封印?して、EXILEに始まりコブクロ、平井 堅、徳永 英明。選曲もさることながら、あまりにも本気モードで歌っていたのが相当意外だったようで、多少株は上がったかも^^
ただ、最後にキツイ一言
「メガネを上にあげたまま歌うのはヤ・メ・テ!!」
今度はカミサンも仲間に入れてあげようかな^^
次回は8月6日(木)、満月の夜にお届けします。
では私個人のHP「オフショア投資の散歩道」http://www.offshoretoushi.com/
も併せて次号もお楽しみに。
*************************************
中田 裕
国際フィナンシャルコンサルタント、海外投資アドバイザー
株式会社 メイヤー・アセットマネージメント
〒105-0001東京都港区虎ノ門5-11-13 虎ノ門RICHビル3F
TEL 03-5777-1071(内線 2006)
FAX 03-5777-1072
email: hnakada@meyerjapan.com
www.meyerjapan.com
