今週の円高が意味するものは
今週の円高が意味するものは
2009年3月21日 22:06
100円手前で伸び悩んだ2週間。日足の日柄からはある程度想定された動きでしたが、直接のきっかけは、FRBによる国債買い上げ決定でした。これは日銀も同様の政策を発表。政策金利だけでなく、実質経済に影響を与えやすい長期金利に対しても、日欧米の協調行動がなされたわけです。
或る情報通によれば、今回のFRBによる米国債買い上げは、従来の買い手であった中国、日本が買わなくなり、むしろひそかに売りに回っているから、市場を支えるための措置、と断言する。
私は、クリントンがまず日本に来て、最後に中国から帰国した最大の役目、つまり国債購入の約束を取り付け、実際にFRBにも買わせることで、米国債、ひいてはドルの急落はさせませんよ、という強いシグナルを日中両国、そして市場に送ったものと見ています。
来週の動きは要注意ですが、今週の93円台をさらに割り込まない限り、今年最後の90円台前半になるかもしれません。
暑さ寒さも彼岸まで。
そういえば、まだ牡丹餅食べてないな。。。八重洲のおかめはお休みだろうか。。。^^
