オフショア投資通信 (Vol.30)

オフショア投資通信 (Vol.30)

2009年3月11日 16:03

オフショア投資通信 (Vol.30)

今そこにある好機!!!国際分散投資

2009年11

 

今日はうお座の満月。三寒四温の今日この頃。コートを脱いだのも束の間、あまりの風の冷たさに、再びコートを羽織る始末。先進各国の株価もじりじり下値を切り下げている状況が続く中、我が体調も今ひとつパッとしません。。。

 

先日、気がつくとほぼ2ヶ月ぶりに床屋に行きました。頭頂部の違和感^^を紛らわせようと、ここ数年はかなりの短髪で、2週間おきに床屋通いをしていたのですが、少し伸ばし始めてからは、すっかりペースダウン。床屋の大将も

 

「2週間毎に来ていた人が2ヶ月も来ないんじゃ、床屋なんか潰れちゃうよ!」

(落語に出てくるような会話が、この床屋さんではまだあるんですよ)

もちろん私だけではなく、全体的に客足が目に見えて減ってきているそうです。

 

今から思えばスリランカのホテルでリーマン破綻のニュースを見た日を境に、世の中が急速に変わり、確かに日常の生活リズムも大きく変わってしまいました。

しかしあたりを見回すと、なんとも景気の悪い話ばかりでうんざり、と思いきや、いい話、ヒントになりそうな兆候もいろいろとあるものですね。

 

民営化後の郵便局。昨年末に北海道地区限定で、郵便局の歴史で初のテレビ販売を行いました。

道内1200個所の郵便局を通じたカタログ訪問販売。受付開始からわずか6分、予定していた約300台、2億円相当のテレビが完売してしまったそうです。これには当の郵便局も販社もメーカーさんも大慌て。テレビに次ぐ第2、第3のアイテムも既に動き始めているようです。

最近は私も国内の出張が増えており、新幹線で移動する機会も多いのですが、格安ビジネスホテル、駅弁の売上はむしろ伸びているそうです。ただ、出張そのものが減っているのは事実で、チケットショップでは回数券の在庫が増えてきているとか。。。

花粉、インフルエンザ対策でのマスクや、エコ・メタボ対策での自転車など、まだまだ身近にお宝が眠っているかもしれません。

暑さ寒さも彼岸まで。一足先に円安の風が吹き始めています。季節の変わり目、そろそろ頭も切り替えなければいけませんね^^

 

■   主な内容

 

1.       市場情報

2.   セミナー情報

 

1.           市場情報

 


モーニングスター社に登録されているファンド数は20,000。これはヘッジファンドを含まない投資信託だけの数字です。年初来の平均パフォーマンスは-16%。パフォーマンス上位銘柄を見てみると、ほとんどが株式のショート(空売り)戦略が並んでいます。そんな中で目に付くのが、地方公共団体等の発行する債券を中心に運用しているファンドです。

世界的な信用収縮が続く中、債券発行による資金調達環境は厳しい状態が続いています。国債に対する上乗せ金利である「スプレッド」の拡大傾向が続いており、一時は格付けの高低を問わず、ほとんどの債券価格は軒並み大幅な値崩れを起こしました。中には、政府保証のついているものや、財政状態の良い地方政府発行の債券もかなり割安に放置されていました(現在もまだ残っていますが。。。)

こうした一時的な価格の歪みを捕らえて、割安に放置された比較的信用リスクの低い(安全度の高い)債券を拾って運用しているのがこうしたファンドです。Eaton Vance社等の大手が得意とするところです。

日本国内でも、大手金融機関による個人向け社債の発行が相次いでいます。

 

                     発行額     表面利率

三菱東京UFJ銀行     4500億円    2.75%

三井住友銀行        1300億円    2.73%

みずほコーポレート銀行  1230億円    2.86%

 

店頭で預金をすると、普通預金は0.04%、定期預金でも、大口の最優遇レートで0.6%。

同じ金融機関リスクでどうしてこんなに金利が違うんでしょうか?

保障の対象となるペイオフの有無だけでは、この2%以上の開きは説明がつかないように思います。

預金金利は、日銀による政策金利を基に市場で決定されるので、ほとんどないに等しい水準が続いています。一方社債の金利は完全に市場の需給によって決まります。実際には、個人向けに2.75%払っても、安定資金を導入しなければならない、金融機関の厳しい懐事情があるわけです。

 

 今までは見向きもされなかったものが突然注目の的になる。市場がレバレッジ(お化粧)を落としてスッピンに戻った今、自分なりの価値観に基づき、ライフプランに合った投資対象を探すのには良いタイミングかもしれません。

 

 

2.セミナー情報

 

本年第2弾のセミナーを26日(木)に行います。

通信やHPでもご紹介しました3A Trading Fundを運用している3A Asia Limitedから講師をお招きし、マネージドフューチャーズ戦略の現状を始め、ヘッジファンド業界の今後の見通し等についてお話いただく予定です。

 

内容:

講師:3A Asia Limited

Brian MacDougall氏 エグゼクティブディレクター

 3A Asia Limited社について

− 直近の状況と今後の運用見通しについて

− 質疑応答

日時:

  
日時:平成
21 年 3 26 (木)

午後  19 時〜 21 時 予定

会場:

泉ガーデンタワー7F  

費用:

未定

 先週の日曜日。試験勉強が終わったら新しい携帯に買い替える約束を娘としていたので、

「どう、調子は?」

「まぁまぁ、もう少しで終わるよ!」

机から顔を上げて立ち上がった娘に、何を思ったのか

「ずいぶんとおおきくなったなぁ、顔が^^」

「。。。サイテイッ!!」

「。。。」

カミサンがとりなしてくれて事なきを得ましたが、

「いつまでも小学生の時のような感じで接してたら、本当に口を利いてもらえなくなるよ!」

ときつくお叱りを受けました。

 

心から謝って仲直り。二人仲良くお買い物に出かけ、結局は最新の高い機種を買わされる羽目に。。。

家での精神年齢は、小学生以下かもしれません。成長しなければ。。。^^

 

次回は25日、の夜にお届けします。

 

では私個人のHP「オフショア投資の散歩道」http://www.offshoretoushi.com/

も併せて次号もお楽しみに。

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中田 裕

国際フィナンシャルコンサルタント、海外投資アドバイザー

株式会社 メイヤー・アセットマネージメント

105-0001東京都港区虎ノ門5-11-13 虎ノ門RICHビル3F

TEL 03-5777-1071(内線 2006)

FAX 03-5777-1072

email: hnakada@meyerjapan.com

www.meyerjapan.com


 

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