雪の記憶

雪の記憶

2009年1月18日 22:25

先週後半は、富山に出張しました。毎月セミナーで通うようになって2年目。私の故郷でもあります。いつもは飛行機の往復なのですが、今回は行きのフライトが予約できず、久しぶりに列車で向かいました。上越新幹線で越後湯沢まで約1時間。トンネルを抜けると、まさに白銀の別世界。在来線特急に乗り換え約2時間。車窓からはまさに白一色の雪景色。雪が窓に平行に流れていきます。

昔は、市内でも1mを超える積雪は当たり前。屋根の雪下ろしをしながら、庭に飛び降りてどこまで埋まるか?なんていう遊びも普通にやっていました。とにかく雪掻きが大好きで、スコップを持っては、自分の家の周りでは物足らず、近所の家の前などへも出張してました^^

北陸の雪、特に平野部に積もる雪は、いわゆるボタン雪で、水分が多く、結構重量があります。かまくらを作ったり、雪合戦をしたり、人が歩いていない道に一番乗りで自分の足跡をつけて歩き回ったり。。。

何故か幼少期の風景が車窓の景色に重なり、セミナーの原稿をまとめるつもりが、気がついたらあっという間に富山駅。そうです、自動改札機の無い駅!ふるさとの駅には、やはり有人改札が似合います!

東京の冬も寒いですが、北陸の冬は、同じ温度でも身体の底からジワーッと冷えてくる独特の寒さ。とにかく日照時間が少ないので、一日中どんよりした感じ。

帰りは空路羽田に着いたのですが、それは見事な快晴で、気温は決して高くは無いのに、陽が差しているだけでずいぶんと暖かく感じられました。

温暖化の影響は、確実に冬の風景を変えつつあります。実家から炬燵が消えたのはいつからだったか。。。平成生まれが成人式を迎えた今年。昭和は確実に一昔しも二昔しも前の世界になってしまったのですね。

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