昭和の名人
昭和の名人
2009年1月 7日 16:10
嬉しいことに、小学館から待望のマガジンが発売になりました。
「落語 昭和の名人 決定版」は全26巻、創刊号を飾るのは「志ん朝」です!
実は、大の隠れ落語ファン。「隠れ」というのは、最近は寄席はもちろん、テレビ、ラジオ、CDすら聴けていないので、今はやりの噺家さんには疎いのです。ただ飛行機に乗るときは、必ず落語を聞いています。必然的に海外出張もANAかJALになるわけで。
落語に触れたきっかけは、学生時代にさかのぼります。単位がとりやすそう、というだけの理由で受講したのが一般教養の「古典落語講座」。寿限無、時そばくらいしか知識が無く、まじめに受講するつもりなど全く無かったのですが、初回の授業で聴いた 三代目 桂 三木助 の 「芝浜」。思わず涙を流してしまいまして、すっかり虜になってしまったわけです。筑摩書房から出ていた古典落語の本を読み漁り、紀伊国屋寄席、新宿末広亭にも良く通いました。何せ入場チケットの「半券」の提出が、単位授与の最低条件だったものですから^^
最初に聴いた話がやはり一番印象に残るもので、芝浜以外では
金原亭 馬生 の 「千両みかん」
古今亭 志ん朝 の 「厩火事」
師匠の「志ん生」に至っては数え切れず、圓生、文楽、5代目 小さん、そして小三治。
6代目 小さん の襲名披露会を聴きに行きましたが、それはそれはそうそうたるメンバーでした。
カミサンには内緒で、こっそり買いに行かなきゃ!!
