オフショア投資通信 (Vol.24)
オフショア投資通信 (Vol.24)
2008年12月14日 18:12
オフショア投資通信 (Vol.24)
10年に一度の好機!!!国際分散投資
2008年12月14日
皆様、こんにちは。メイヤーの中田です。昨日12月13日は満月でした。いよいよ師走。月日が経つのは本当に早いですね。
さて、今年も毎年恒例の「今年の漢字」、「流行語大賞」が決まりました。
「今年の漢字」第一位は「変」。
主催の日本漢字能力検定協会によると、応募総数は11万1208通で過去最多。うち「変」は、6031通(5・4%)だそうです。選出理由には、今年9月の福田前首相の辞任表明で2年連続で首相が短期間で交代することになった“政変”や、米大統領選で「チェンジ(変革)」を訴え、黒人初の大統領誕生となるオバマ氏などが挙げられています。また、株価が暴落した世界的な金融情勢の大変動、物価上昇による生活の変化など社会経済の事象も影響を与えたようですね。
ところで2位は何かご存知ですか?答えは「金」。今年の流行語大賞審査員特別賞になった「上野の413球」に見られるように、オリンピックの影響によるものだと思いますが、「おかね」、「金(きん)」=価値の高いもの、最高位の褒章。。。先週末13年ぶりの1ドル88円10銭の円高をつけるに至った昨今の状況を見るにつけ、
うーむ、やはり金は買い!!と益々思いを強くした次第であります。
■ 主な内容
1. 株価は戻るのか?
2. ファンド情報
3. セミナー情報
4. 「Seven Hills」 連載記事 の先行ご案内
1. 株価は戻るのか?
さて突然ですが、まずは下のチャートをご覧いただきましょう。何だかお分かりになりますか?私がこの1年、いろんなセミナーや勉強会の資料で必ず使ってきたものです。
「下がったり、下がったりの株価かな」
と言うわけで、正解は1984年から先週末までの日経平均株価の推移です。
もう一つチャートを見ていただきましょう。もうお分かりですね。同期間のNYダウの推移です。
ひどいですね!
長期投資の教科書には、「株価、幾多の調整局面を乗り越えて、最終的には右肩上がりを続けるので、じっと持ちつづけることが一番大切」
と言うことがよく言われています。実際、去年の夏まではそのとおりで、1984年1月3日のNYダウは1,252.74ドル、それが約25年後に10倍を超える価格まで上昇したわけです。
一方の日経平均。バブル崩壊直前、1989年の大納会ザラバに付けた、38,957円を最後に、翌大発会から急落に転じ、その後2度とその高みに戻ることは叶っていません。
今の株価は、急激に大幅な調整を余儀なくされた後なので、確かに安く見えます。将来的に景気が回復し、経済が軌道に戻れば、当然あの時買っておけば良かったな!と言うことにはなる水準だと思います。ただ、注意しなければならないのは、どのくらいの時間で、どの程度まで戻るのか?先進国の株価が、過去20年日本で起こったようなことにならないとも限らない、底なしのベア相場になってしまった可能性も今の段階では意識しておかなければならないと言うことです。つまり、これからの投資は、リアルマネーの個人投資家といえども、出口(売り時)を意識した投資スタイルにシフトしていく必要が高まったと思うのです。
底値が見えない状態は、不安心理を煽ります。そして更なるパニック状態を引き起こします。パニック状態の人間は、膝くらいの水深でも溺れます。足が届くと言う現実を知らずに、波に飲まれてしまっているからです。ちょっと深呼吸をして、まず足が届くかどうか確かめましょう。底が見えれば、先に沈んだほうが勝ちです。後はただ浮き上がるだけですから。
ライフプランにあわせた投資スタイルを確立するためにも、この年末、もう一度現在の資産状況をしっかりと把握し、これからのプランを再構築しましょう。売らなきゃ含み損!と言う時代は、もう終わっているのかもしれません。
2.ファンド情報
○ 3A Trading Fund (USD) 先行ご案内
このファンド、まだどこも扱っていません^^。2009年1月、満を持して登場します。
今までも度々「マネージドフューチャーズ」、「CTA」戦略の優れたファンドを御紹介して参りましたが、
「パフォーマンスは凄いけど、ボラティリティーが。。。」
「これまでは良かったけど、これからの持続性が不安。。。」
「1社だけだと怖いから分散したいけど、最低投資金額が高くて。。。」
という声が多く寄せられてきたのも事実。
今回のこのファンドは、それらの悩み、不安を一気に解決してくれる(可能性のある)ファンドだと思います。
特徴をさわりだけ申し上げますと、
・様々なフィルターで絞り込んだ6つのヘッジファンド(マネージドフューチャーズ・CTA)に投資。
・ブレンドすることで、比較的高いパフォーマンスを保ちながら、低いボラティリティーを実現。
・シャープレシオも1.5を超える数値を維持。
・USD10,000から投資可能。
個人ではなかなか投資できなかったWINTONが、主力ファンドの一つとなっているのも魅力です。ストレートでは味わえないブレンドコーヒーの味わいを楽しむ感覚ですね!
次号で詳細お知らせできると思います。
○ 期間限定、DOMINION X ファンド の最低投資金額引き下げ
2009年1月末までの新規お申込み分に限り、最低投資金額が
20,000 米ドル、ユーロ
に引き下げになります。従来の最低投資金額(50,000ドル、ユーロ)で二の足を踏んでいらした方も多いと思います。この機会に是非ご検討ください。
○ MAN社米ドル/ユーロ建て元本確保型ファンド新規募集開始予定
お待ちかね、新元本確保型ファンドの募集が始まりました。募集期間は1月26日まで。
今回は、基幹ファンドAHL Diversified Program に100%連動。満期は2020年2月(11年)とやや長めで、満期時にクレディスイスの元本保証がつきます。
http://www.maninvestments.com/gfx/email/mgs/fund_notification/MAHLDivGuaranteed_PIS.pdf
○ ランドバンキング Royal Siam Trust社 White Sands Beach 12月値上げ実施
<<2008年12月1日より新規価格>>
・ 単数ユニット単価:$23,000 (坪単価:$287より$300に上昇)
・ 複数ユニット単価:$22,500
1ユニット USD 22,000 適用は 12月15日申込み分で締め切りです。お見逃しなく!!
3.セミナー情報
12月16日の
講師: Smooth Growth Investment Management (Asia) Limited.
Timothy Nicholls氏 マーケティング・ディレクター
によるセミナーは、定員数に達しましたので、申し込みは締め切らせていただきました。
次回は2月上旬開催の予定です。そろそろエマージング系かも。。。請うご期待。
4.「Seven Hills」 連載記事 の先行ご案内
次号「Seven Hills」は、
海外資産運用術 第17回 「金資産への投資で、不安定な今を乗り切る」
と言うことで、投資対象としての金資産について考察しております。
金貨、延べ棒
金証券
ゴールドマネー(弊社は日本で唯一の公認窓口)
ETF(上場投資信託)
金関連株式
貴金属ファンド
金先物
国際長期分散投資において、今後益々その注目度は上がってくるものと思います。
尚、過去の連載記事は、こちらからご覧いただけます。是非一度覗いて見て下さい。
http://www.meyerjapan.com/press/index.shtml
さて、冒頭でも触れた「流行語大賞」年間大賞は「グ〜!」と「アラフォー」。
因みに、今年の女の子の名前人気NO1は「葵」。私の大師匠に時事川柳の大家がいらっしゃいます。(実は前出「下がったり。。。」もパクリ^^)数ある傑作の中に
「NHK 葵の御紋で 視聴率↑」
アラフォー女性陣の「篤姫(宮崎あおい)」支持が大きく寄与し、ゴールデンタイム首位。
と言うのが有りました。アラフォーパワー恐るべし!
私の「アラサー」は結婚と香港がキーワード。「アラフォー」は転職と転機。間違いなく人生の節目となってきました。
「アラフォー以上アラフィー未満!!」の現在を全力で駆け抜け、「充実のアラフィー」、そして「グ〜!なアラ還(嵐勘では無い)」を迎えられるよう、日々精進してまいります。
娘は今日が「原宿デビュー!!」。竹下通りのクレープは今も健在なようで。。。
カミサンも最近乗りに乗ってる感じで、我が家の女性陣は、今日も元気全開です^^。
次回は12月27日、今年最後の新月の夜にお届けします。
今年1年「10年に一度の好機!!!国際分散投資」のサブタイトルで続けて参りましたが、今正にそのような状況になっているのではないでしょうか。来年のタイトルは
「今そこ(底)にある好機!!!国際分散投資〜大いなる不透明性の時代を生き抜く術〜(あなたとは違うんです!)」
てな感じかしら^^
次号では今年1年を振り返りながら、来年の展望を述べてみたいと思います。
では私個人のHP「オフショア投資の散歩道」http://www.offshoretoushi.com/
も併せて次号もお楽しみに。
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中田 裕
株式会社 メイヤー・アセットマネージメント
〒105-0001東京都港区虎ノ門5-11-13 虎ノ門RICHビル3F
TEL 03-5777-1071(内線 2006)
FAX 03-5777-1072
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