オフショア投資通信 (Vol.20)

オフショア投資通信 (Vol.20)

2008年10月15日 23:49

オフショア投資通信 (Vol.20)

10年に一度の好機!!!国際分散投資

2008年10月15日

 

皆様、こんにちは。メイヤーの中田です。今日はは15夜お月さんの満月。実際には朝の5時頃だったので、昨晩のほうがきれいだったかもしれませんね。

さて、G7明けの市場は世界同時高を演出。やはり週初の出張は避けたほうがいいのかもしれないなと改めて実感したのも束の間。市場の疑心暗鬼は当面続き、いろんなニュースに一喜一憂、乱高下の展開が続くのでしょう。最近の新聞や雑誌の報道も、大恐慌、底なし沼煽りのオンパレード。著名なエコノミストの先生方の市場予測も、実に悲観論一色という感じになっています。今年の第二四半期の論調を覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、当時は底打ち、楽観論が支配していました。そして半年後の今、総弱気。なんか逆をやっていれば良かったんじゃないのと思ってしまいます。

私はこの通信の冒頭部分や、個人のHPの中で、自分なりの考え方、シナリオを都度ご提示してきました。できるだけ結論を暈さずに、具体的な水準や、考え方の根拠をお示しして来たつもりでおります。もちろん相場ですので、想定外のこともしばしば起こります。時には修正が必要になりますし、全く反対の動きになってしまうこともあります。ただ常に、他人の言葉ではなく、自分なりに考えたことを、自分の言葉でお伝えしよう。そして結果に拘ろう、との思いで通信やブログで発信しつづけてまいりました。共感、ご賛同のありがたいお言葉を頂戴する一方で、「わかりにくい」「難しい」という声も多く寄せられます。因みにカミサンは「真中部分はわかんないから、冒頭と最後しか読まない」のですと。。。

株の底値は正直わかりません。ただ、今回のG7は歴史上大きな意味を持つものだと思います。具体的な対応と効果のほどはこれからですが、各国とも「必死に、徹底的に」行動をおこしてきますし、既に取り始めているわけです。そろそろ頭の切り替えが必要なのではないでしょうか。常識的には、景気の悪化が顕在化してくるのはこれからですし、将来的な財政負担のツケ、国民感情のしこりが表面化してくるのも目に見えています。山が高かっただけに、当然谷も深いのですが、水準的な底入れは近いのではないでしょうか。

 

   主な内容

1. 今後の投資に際しての注意点

2. ファンド情報

3.      タイランドバンキング視察ツアー第2弾のご案内

 

1.    今後の投資に際しての注意点

基本スタンスは引続き

-ロングオンリー(買い持ちで価格の上昇によりパフォーマンスを追及する戦略)は避ける

-株式との相関が比較的低いアセットクラスへの分散、比重を高める

-絶対収益を追求するヘッジファンドの比重を高める

に変更はありません。やはり、勝つポートフォリオを求めるよりも負けないポートフォリオを構築するのが、資産を守り、着実に増やす近道だと思います。注意したいのは、去年までとこれからでは運用そのものの質が従来以上に問われるということです。去年までの、基本的な長期上昇相場しか経験の無いファンドマネージャーや、そのパフォーマンスの良さのみを売りにしたファンドは要注意です。日本で起きたような、5年超に及ぶベアマーケットを経験していないマネージャーが多いからです。当然、旧態全とした運用しか出来ないファンドは淘汰されていきます。

ヘッジファンドで言えば、レバレッジ部分のマネージメント力、資金調達、管理能力の巧拙が問われます。ご自身が投資されている、或いはこれからのご投資を検討されているファンドの状態を、今一度点検してみてください。

弊社でご案内したファンドは大丈夫です!ご安心ください。もちろん状況は刻一刻と変わっていきます。我々も従来以上に動態管理に注力していくつもりです。

もう一つ。塩漬けと長期投資についてもう一度頭を整理してみてください。つまり、損切りすべきかどうかということです。「まだはもう、もうはまだなり」。蓋し名言。

以下関連するブログを添付しておきますので、ご参照ください。

http://offshoretoushi.com/2008/10/post-72.html 

http://offshoretoushi.com/2008/10/post-66.html

http://offshoretoushi.com/2008/09/post-50.html

http://offshoretoushi.com/2008/02/-vol3.html

 

2.ファンド情報

○ RST社ニュースレター

タイのランドバンキングに関する日本語版ニュースレターが出ましたのでご参照ください。

近隣超高級ヴィラとの土地単価の比較です。

現在WSBの1ユニット(250スクエアーメーター)単価は$22,000

クート島の超高級リゾートであるシックスセンスが開発中のヴィラの土地のみの(250スクエアーメーター)単価は$285,500!!!

将来の値上がり期待値の一つの目安にしていただければと思います。

以下ご参照ください。

http://www.royalsiamtrust.com/eng/newsletterpdf/news5/Newsletter5jp.pdf

 

○ フレンズプロビデント社積立商品「Premier」新ボーナスレート適用期間開始

積立投資商品のPremierですが、通常のボーナスレートに加え、特別ボーナスレートが加算される、お得なサービスが新たに10月受付け分より適用されます。今回は、12月末申込み分までの適用になります。

 

○ MAN社豪ドル建て元本確保型ファンド新規募集開始

MAN オーストラリア社の新しい元本確保型シリーズです。募集期間は9月29日から11月28日です。詳しくは前回通信ご参照。

 

3.タイランドバンキング視察ツアー第2弾のお知らせ

前回もご案内いたしましたが、お客様の御要望により、2回目のツアー参加者を募集します。

日程ですが、

11月15日(土)-18日(火)

をコアの日程と考えております。

 

基本的なプラン概要は下記のとおりです。

 

15日(土):移動日、バンコク泊

16日(日):トラート地域(WSB現地、チャーン島等)視察、現地リゾートホテル泊

17日(月):周辺視察、バンコク泊

18日(火):RST社訪問、帰国

 

初回ツアー時は雨季でしたが、今回は乾期に入っており、ビーチの様子もかなり良い感じになっていると思います。

ご希望の方は今月23日(木)までにご連絡ください。

前回の視察ツアーの様子は、下記ご参照。

http://offshoretoushi.com/2008/07/post-16.html 

https://system.netsuite.com/core/media/media.nl?id=1697&c=449841&h=d8b0d6d512ce02cbe029&_xt=.pdf

 

早いものでこの通信も今回で20号。7月に立ち上げた個人のHPも、おかげさまで1、000人以上、延べ2、000人の方にお立寄り頂いたようです。最近では、娘が勝手に私の名前でYAHOO検索して、HPを覗いては、結構細かくチェックを入れているとのカミサン情報もあり、益々迂闊な事は書けないな、と気を引き締めているところであります。

この仕事をしていると、多くの方にお会いする機会があります。一本の電話が、一通のメールが生涯のお付き合いにつながるケースも実感しております。本日も素晴らしい出会いがありました。今オフィスに戻り、コンビニで買った肉まんを頬張りながら、皆様への感謝の気持ちを噛み締めております。

 

次回は10月29日新月の夜にお届けします。

では私個人のブログ

「オフショア投資の散歩道」http://www.offshoretoushi.com/

も併せて次号もお楽しみに。

Seven Hills 連載 海外資産運用術 の連載記事はコチラをご覧ください。

http://www.meyerjapan.com/press/index.shtml

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中田 裕

株式会社 メイヤー・アセットマネージメント

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TEL 03-5777-1071(内線 2006)

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