<ご相談>
<ご相談>
2008年8月21日 15:41
当サイトに寄せられたご相談です。
突然のメールで失礼いたします。インターネットで中田様のサイトをたまたま発見したので、場違いな相談・質問であれば失礼いたします。
早速ですが、相談したい内容を下記に示します。
A様の現状:
年齢:37歳 男性
既婚、子供4歳、1歳
投資暦:2001年のITバブル崩壊前に日本株投資。損失を被ったのでそれ以降は投資せず。
子供が生まれたこと、住宅購入により将来の収支を検討し投資が必要と考え、
不動産投資等も検討。最終的には2008年5月末より海外投資を開始。
2008年5月末に下記ファンドを購入。
?@資源関連株式ファンド
?Aグロ-バル株式ファンド
?Bエマージング株式ファンド
?C商品INDEX連動型ファンド
・当初は、2008年4月下旬に市場が回復傾向にありそうだったので、上記ファンドを購入しました。
・2008年6末に、合計で3%ぐらいのマイナスで、更に市場が下落しそうだったので、全ての売却を検討しましたが、長期投資なのだからと考えて、様子を見ました。
・しかし、2008年8月18日現在で、合計で10%強のマイナスで、ここ一年ぐらいでは回復しそうにないばかりか、悪化の危険性も有ると考えております。
・そこで、一旦、全てを売却してヘッジファンドの購入を検討しております。長期投資の考え方は理解でき、確かに10年後を考えると、それなりに全て上昇しているかもしれませんが、あえて現状の市場の状況で、ロングオンリーのファンドを危険にさらすのはいかがなものかと考えております。
相談内容:
?@上記考えに対する、ご意見を伺えればと。
?Aその他 お勧めのヘッジファンドがあれば、ご教示いただければ幸いです。
ご連絡いただきましてありがとうございます。
一括投資の場合は、局面に応じ一定のルールに基づいた売買(入替え等)がある程度必要になります。
個人的には、株価を取り巻く環境は当面厳しい状況が続くと見ており、ご指摘のとおりロングオンリー系は当面厳しいパフォーマンスを強いられると思います。
「損切り」と言う感覚は、長期投資をする上でも非常に大切な要素で、そもそも「損切り」が出来ない人が圧倒的に多いのが現実です。(長期投資と塩漬けの違いにつきましては、「メイヤー通信VOL3」ご参照)
10%強のマイナスであれば、短期で十分挽回できる範囲ですので、マネージドフューチャー系のヘッジファンドに乗り換えられるのはとても有効だと思います(オフショア投資通信 (Vol.16)ご参照 )
個人的には、積立投資をされるのには非常に良いタイミングだと思っています。今後1-2年は、ドルコスト平均法の強みを活かし、こつこつと仕込みをするのもよろしいのではないでしょうか?
相談料等はもちろん頂いておりませんので、お気軽に何なりとお問合せください。
今後ともよろしくお願いいたします。
