メイヤー通信 (Vol.10)
メイヤー通信 (Vol.10)
2008年6月17日 23:25
メイヤー通信 (Vol.10)
10年に一度の好機!!!国際分散投資
2008年5月21日
皆様、こんにちは。メイヤーの中田です。昨日は今年2回目のおうし座の満月でした。薄雲に霞んだ月の光は、なんとなく頼りなさげで、足元の世界経済の状況とオーバーラップさせながら眺めておりました(やや苦しいこじつけ気味。。。)
市場環境ですが、最近の米国発の経済指標は、引き続き想定内の数字が続いており、株式市場も比較的堅調に推移しておりましたが、前回申し上げたとおり、売られすぎの反動、戻り確認の域を出ておらず、ミニクラッシュ第2弾がじわじわと迫っている印象を受けます。気になるのは、一旦下げ止まっていた中国株が、地震の影響で最近再度下落トレンドに入っていることで、他市場への影響が懸念されています。
そして、何と言っても原油価格の動向です。原油高−株安-ドル安といった連関が高まってきており、ドル-円レートも、意外とあっさり再度100円割れが実現するかもしれません。
「五月雨や 一晩明ければ 五月晴れ」
というわけにはなかなかいかないでしょうね。。。或いはこのまま梅雨入りしてしまうのでしょうか??
「どんな局面でも安定的に資産を守り、資産を増やす」!!!
これこそ我々の目指すものです。最強のポートフォリオ国際分散投資で、第二四半期も楽しみながら資産を守り、増やしましょう!!!
■
主な内容
1. エマージング市場のファンド動向
2. ファンド情報
3. メイヤーセミナーのご案内(速報)
4. お知らせ...タイランドバンキング、現地視察ツアーについて
1.エマージング市場のファンド動向
昨年のTOPパフォーマーで
あった中国株、インド株の苦戦が続いています。一方BRICsの他の2国、ブラジル、ロシアは結構堅調推移です。しかし1年で見てみると、軒並み20%以
上のパフォーマンスを堅持。日、米、欧の株式とは別世界の数字です。こうしてみると、短期的には大幅に下落していても、少し遠目から見てみるとしっかり成
長している市場ということがわかります。
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パフォーマンス推移 |
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ファンド名 |
3ヶ月 |
6ヶ月 |
1年 |
|
JF India |
-23.80% |
-8.70% |
33.00% |
|
HSBC Chinese Equity |
-24.30% |
-28.90% |
20.80% |
|
ABN AMRO Brazil Equity |
10.50% |
-1.20% |
38.10% |
|
WIOF
Russian Opportunities Fund |
4.96% |
9.75% |
21.49% |
|
GAM
|
-10.50% |
-15.80% |
-19.60% |
|
Vanguard
|
-11.00% |
-14.10% |
-7.60% |
|
Fidelity
Euro Blue Chip |
0.70% |
-14.40% |
-11.30% |
エマージング市場は総じて、
市場規模に比べて莫大な資金が出入りして、株価を急騰させたり急落させたりの乱高下を演出し、年間の貿易金額(実需)より多額の資金(投機)が為替レート
を撹乱します。投資家は、先進国では期待しづらい長期にわたる「高い成長性」、「潜在力」を見込んで資金を投下し、より高いパフォーマンスを期待します。
より高いパフォーマンスを期待する代わりに、より高いリスク(ボラティリティ)も覚悟します。
最
近では、BRICSに代わり、中近東やアフリカ、中央アジアといった地域が注目され、実績をあげ始めています。確かに、これからの同地域の経済成長、オイ
ルをはじめとした資源などを考えると、潜在力は大きなものがあると考えられます。世界の株式時価総額でみると、まだまだ数%しかない同地域ですが、特に最
近政府系ファンド(SWF)として注目されている中東の“オイルマネー”
ファンドの動きをみると、その経済成長に期待をもちたくなるのも納得できます。
年間20-30%のパフォーマンスをロングオンリ-(株価の値上がり益でパフォーマンスをあげるタイプの戦略)で出せるファンドはそうそうありません。
だからといって、なんでもかんでも、いつでもどこでもエマージングというわけにはいきません。
あくまでご自身の投資目的と目標リターン、許容リスクと照らし合わせ、ポートフォリオの一部に組み込むことで、より効率的な分散投資が図れるのです。組入れ方次第で、ダイヤにも地雷にもなります。今一度初心に還って、ご自身の投資目的とゴールを思い出してみてください。そして足元のポートフォリオを見直してみてください。
最も大事かつ難しいのは買うときではなく、いつ売るかを明確にしておくことです。これは、投資の基本であるロスカットにも通じます。購入簿価では無く、常にご自身の資産の時価総額を意識し、一定の目減りに対しての適切な措置を講じること、これが資産を効率よく増やしていくポイントになります。やりっぱなしはいけません。折に触れて申し上げているPlan、Do、Check、Actionを心がけましょう。そしてそのお手伝いをさせていただくのが、私共の役割だと考えています。
食わず嫌いで見向きもしなかった方、食べ過ぎて乱高下のスリルに疲れた方、是非お気軽にご相談ください。
2.ファンド情報
○MAN 社 新「米ドル建て、ユーロ建て 満期時元本確保型 ヘッジファンド」募集中
全号でもお知らせのとおり、MAN 社の新しい元本確保型シリーズです。募集締切は6月初旬。
メインの“トレンド・フォロー運用”の基幹プログラムAHLに75.0%投資、“マルチ・マネージャー”で運用を行うポートフォリオに同じく75.0%分散投資を行います。採用されているプログラム(ファンド)構成は以下の通りです。
トレンド・フォロー(基幹プログラムAHL)
75.0%
マルチ・マネージャー イベント・ドリブン 30.5%
アジア・エマージング市場 18.5%
環境・エネルギー市場 10.5%
コモディティーズ 10.0%
ヘルスケア 5.5%
その他概要は下記のとおりです。
最低申込み金額:USD、EUR 50,000
償還:2020年12月31日
目標収益率 10%以上
目標標準偏差 11−14%
運用シミュレーション 年率複利収益率12.5%、年率標準偏差12.5%(2003/10-2008/02)
購入手数料:なし
早期解約手数料:2010年6月30日まで 純資産額の4%
2012年6月30日まで 2%
2014年6月30日まで 1%
満期時に、クレディスイスインターナショナル(S&P格付け AA−)の元本保証が付いており、今までのシリーズ同様運用結果が良いときに、利益の一部が元本に組み入れられる「満期時元本逓増機能」がついています。
詳しくはお問い合わせください!!!
○MAN 社 新ファンドリリース予定(極秘!!!)
6月上旬、MAN社より新しいファンドがリリースされます。詳細はまだ申し上げるわけにはいかないのですが、基幹ファンドであるAHLを個人向けにアレンジした内容になります。しかも元本確保型。償還も従来のものよりかなり短く設定される予定です。ご期待ください。
○.FPI社Premier、新ボーナスレート適用期間開始
積立投資商品のPremierですが、通常のボーナスレートに加え、特別ボーナスレートが加算される、お得なサービスが新たに始まりました。今回は、6月末申込み分までの適用になります。
前回までの、創業175周年記念特別ボーナス時と条件が異なっておりますので、詳しくはお問い合わせください!!!
3.メイヤーセミナーのご案内(速報)
ご好評いただいておりますセミナーですが、次回は6月26日(木)、27日(金)いずれか或いは両日、海外のファンド会社(1社或いは2社)から講師をお招きして行う予定です。前回同様、ビジネスパートナー向けセッションも考えております。詳細固まり次第、号外でご連絡いたします。
4.お知らせ...タイランドバンキング、現地視察ツアーについて
「タイのランドバンキング現地視察、体感ツアー」
ですが、おかげさまで現在15名のご参加が固まっております。今月一杯を目処に一旦締め切らせていただきますので、ご希望の方はお早めにお知らせください。御質問等のご紹介はお気軽にいつでもご連絡ください。
日程ですが、
7月18日(金)-21日(月)
をコアの日程と考えております。(RST本社訪問される方は、21日夜行便、或いは22日帰国)
実
はこの時期は、タイの連休とも重なり、また最近注目度も高まっていることから、国内線の予約が困難になることが予想されるそうです(現地パンダバス社情
報)。また人数が思ったより増えそうなので、飛行機ではなく、バスを借り切って、現地までの交通事情、風景をご確認いただきながら移動する方向で現在調整
中です。
燃料費が当初の想定外のコスト増(約3万円強)となっており、全体予算をできるだけ抑えるように調整しておりますが、当初目処の10万円は超えてしまう可能性が強いことを予めご了承ください。
本号で節目の10回目。内容にあまり進歩が無く、申し訳ございません。皆様の率直なご意見、ご感想等頂戴できれば、幸甚です。引き続きご指導よろしくお願いいたします。
今宵は女子バレーを応援して、エネルギーを分けてもらいます!
次号は6月4日、新月の夜にお届けいたします。
次回もお楽しみに。
